『サッカースタジアム前はお祭り会場』2014年10月19日

<2014年10月12日のレポート>

散歩で等々力緑地を通りかかったら、何だか賑やかでした。
今日は川崎フロンターレとガンバ大阪の試合があるようです。
サッカーの試合が開催される日はこんなに賑やかにやっているんですね!

屋台もたくさん出ています。

野球と違ってお母さんも一緒に家族全員で来ているグループが多いですね。

子供たちが楽しめるアトラクションもいくつかありました。

当たりそうで当たらないもんですね~。

こちらはお父さんと子供のチームがヒロキ(昨季限りで現役を引退した伊藤宏樹さん?)と
ミニゲームをしていました。
ちびっ子でもサッカーをしているような子は、結構上手にボールをキープしていました。

試合開催前のサッカー会場を初めて見ましたが
サッカーのサポーターはチームシャツを着ていないといけないのかと思うほど
老若男女ほとんどの人がフロンターレのシャツを着ていました。
付近の路上でも、シャツを着たお母さんがママチャリで会場へ向うのをたくさん見かけました。

たまたま、相手がガンバ大阪だったので、安い席があれば見てもいいかなと思いましたが
以外に高いんですね!(一番安い席で2600円)
野球の方が安いチケットがありますし、東京ドームだと立見席もあります。

一日、家族全員で楽しめるイベントになっています。
こういう点もサッカーが人気がある理由の一つなんでしょうね。

『多摩区民祭 in 生田緑地公園』2014年10月22日

<2014年10月18日のレポート>

住まいは川崎市中原区ですが、多摩区民祭が開催される生田緑地にやって来ました。
ここまで歩いて2時間ちょっとでした(^_^;)
生田緑地に来るのは2回目です。

開演前でしたがメイン会場には大勢の人が来られていました。

まずはこちらの列に並びました。
今日はプラネタリウムが無料開放、各時間の入場券が配布されるのでそれをゲットしておきます。

11時の入場券を無事ゲットして、メイン会場へと戻ります。

こちらは行政関係ゾーンです。

生田緑地のすぐ近くにある藤子・F・不二雄ミュージアムのブースもありました。

生田緑地の隣には専修大学がありますので、専修大学の吹奏楽研究会?がオープニングを務めます。
オープニングの演奏を見た後は、公園の奥へと向かいました。

メイン会場の奥は物販・展示ゾーンです。
こちらは小さな水族館?多摩川にいるザリガニやカニ、魚が並んでいました。

岩魚の塩焼きです。
まだ、魚は青く、焼けてませんでした。

公園の奥には岡本太郎美術館があり、この日は入館料が900円が100円ですので
是非、見てみたいと思ってました。
子供の頃のかすかな記憶で、大阪万博で太陽の塔を見たことを覚えています。

こちらが美術館の入り口です。

美術館内での撮影は禁止でしたが
一部、記念写真を撮っていいコーナーがありましたので、写真を撮りました。

美術館に行くときに見た岩魚は青かったけど、結構焼けてきましたネ。

11時からのプラネタリウムを楽しみました・・・途中、記憶が無くなった時間もありました(^_^;)
プラネタリウムの椅子は眠りの世界へと引き込まれてしまいますね(+o+)

屋台で缶ビールとチビ焼きトウモロコシを買って、気合を入れなおします。

そろそろお昼の時間なので、飲食ゾーンの屋台前はすごい人でした。

パンフレットについている抽選券がもったいないので、並んで抽選してきました。
私の前て連続で3人くらいハズレ以外のものが当たっていましたので
きっとハズレのお菓子かと思っていたら、下から2番目のくまもんのポーチが当たりました!

この後、この日は無料開放されていた日本民家園に向いました。

『日本民家園・無料開放』2014年10月23日

<2014年10月18日のレポート>

前回、生田緑地に来た時に、いずれは見学したいと思っていた日本民家園ですが
この日は無料開放だったので、多摩区民祭はそこそこにして園内へと入りました。
結構たくさんの古民家が移築されています。

緑地公園の奥から入りましたので、通常のルートとは逆ルートになります。

まるで村のように古民家が立ち並んでいます。  いい風景ですね~。

夏は風通しの良さそうなこんな部屋で昼寝でもしたいですね。

ゆっくりと時間が流れていくような気がします。

ここまでは関東にあった古民家が中心でしたが、こちらのトンネルをくぐって向こう側は・・・

合唱造りの古民家と言えば、信越地方ですね!

この古民家は1Fがそば屋、2Fは展示コーナーになっていました。
三角の屋根裏はこのようになっていました。

ここは、ちょうど日本民家園の散策コースの中間地点くらいで
お土産店や、飲食店もあって、ちょっと一息入れるエリアになっています。

こちらの古民家の庭には大勢の人が集まっています。
何か開催されるのでしょうか?

2Fの展示コーナーから降りてくると、そば屋の入り口となっています。
こちらの蕎麦は信州そばでしょうか?

秋ですね~。
ススキと古民家の屋根がいい感じです。
ここがお江戸近郊とは思えないくらいで、ちょっと旅している気分で~す。

あの人の集まりは、このステージを見るためのようです。

近くからだと見えなさそうだったので、こちらの高台から拝見しました。

観覧後、再び古民家の探訪を続けます。
こちらには水車小屋がありました。

さらに先へ進むと、眼下に古民家が見えてきました。
ホントにどこかの村に来たような風景ですね。

コースもほぼ終わりに近づいたころ、わりと新しそうな大きな民家がありました。

おやっ、こちらは今の住まいの近くの小杉にあった民家です。
明治後期の建物で、完成までに22年もかかったそうです。

シャンデリアも明治らしいものですね。
でかい家でした。

もうすぐ出口(入り口?)です。
道端では骨董市が開催されていました。

こんな立派なクマの毛皮も売ってました。(35000円だったかな?)

なかなか楽しい旅でした!
1軒1軒見て回ったので、結構時間がかかりました。
この後、生田緑地の近くにあるバラ園へ向かいますヽ(^o^)丿