『日本民家園・無料開放』2014年10月23日

<2014年10月18日のレポート>

前回、生田緑地に来た時に、いずれは見学したいと思っていた日本民家園ですが
この日は無料開放だったので、多摩区民祭はそこそこにして園内へと入りました。
結構たくさんの古民家が移築されています。

緑地公園の奥から入りましたので、通常のルートとは逆ルートになります。

まるで村のように古民家が立ち並んでいます。  いい風景ですね~。

夏は風通しの良さそうなこんな部屋で昼寝でもしたいですね。

ゆっくりと時間が流れていくような気がします。

ここまでは関東にあった古民家が中心でしたが、こちらのトンネルをくぐって向こう側は・・・

合唱造りの古民家と言えば、信越地方ですね!

この古民家は1Fがそば屋、2Fは展示コーナーになっていました。
三角の屋根裏はこのようになっていました。

ここは、ちょうど日本民家園の散策コースの中間地点くらいで
お土産店や、飲食店もあって、ちょっと一息入れるエリアになっています。

こちらの古民家の庭には大勢の人が集まっています。
何か開催されるのでしょうか?

2Fの展示コーナーから降りてくると、そば屋の入り口となっています。
こちらの蕎麦は信州そばでしょうか?

秋ですね~。
ススキと古民家の屋根がいい感じです。
ここがお江戸近郊とは思えないくらいで、ちょっと旅している気分で~す。

あの人の集まりは、このステージを見るためのようです。

近くからだと見えなさそうだったので、こちらの高台から拝見しました。

観覧後、再び古民家の探訪を続けます。
こちらには水車小屋がありました。

さらに先へ進むと、眼下に古民家が見えてきました。
ホントにどこかの村に来たような風景ですね。

コースもほぼ終わりに近づいたころ、わりと新しそうな大きな民家がありました。

おやっ、こちらは今の住まいの近くの小杉にあった民家です。
明治後期の建物で、完成までに22年もかかったそうです。

シャンデリアも明治らしいものですね。
でかい家でした。

もうすぐ出口(入り口?)です。
道端では骨董市が開催されていました。

こんな立派なクマの毛皮も売ってました。(35000円だったかな?)

なかなか楽しい旅でした!
1軒1軒見て回ったので、結構時間がかかりました。
この後、生田緑地の近くにあるバラ園へ向かいますヽ(^o^)丿

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