『六甲の紅葉レポート』2020年11月20日

<2020年11月14日のレポート>

朝一番の電車に乗って有馬温泉へ。と言いたいところですが、出遅れて朝二番の電車でした(^_^;)
有馬温泉駅に着いてまず向かったのは瑞宝寺公園。
駅から歩いて8時前に瑞宝寺公園に到着


瑞宝寺公園の後は有馬温泉の中心部へ


足湯には誰もいませんでした(@_@)
いつもならこの時間(9時前)でも何人か入っていますけどね。

有馬温泉に来ると東の端の瑞宝寺公園と西の端の鼓が滝公園は必ず立ち寄ります。
鼓が滝公園の手前にある釣り堀、開園の準備をしていました。
鼓が滝公園での写真は、それほどいいものが無かったので省略します(^_^;)

一度はロープウェイからの紅葉も楽しんでみたいですねぇ~。

有馬温泉からすっ飛んで(もちろん歩いて)、六甲山上です。
今年も六甲ミーツアートが開催されています。

こちらは旧六甲山ホテル。

本館は取り壊された後、更地のままで寂しい状況です。
確か新しくホテルを建てると聞いたように思いましたが。。。

そして、六甲山、摩耶山から下山してきて市ケ原です。
周辺のお山の紅葉はそんなにきれいではなかったのですが
川面に映った紅葉がきれいでした。

市ケ原から太龍寺への道の紅葉も期待していましたがイマイチ。
大龍寺の奥院からさらに奥へと登り、再度山山頂へ。

そして、再度山公園へとやってきました。
ちょうど陽も西に傾きかけて紅葉が水面に映ってきれいでした(^O^)/




再度山公園の奥の外人墓地にも足を延ばしましたが
墓地周辺の山々の紅葉はまだ早かったので、墓地全体のおススメ写真はありません(>_<)

日が暮れてきたので下山します。(ちゃんとヘッドライトは持ってきていますよ)
日が暮れてきて市章山にも灯りが点灯されました。
(点灯されている姿を真横で見るのは初めてです)


無事下山後、兵庫県公館の前を通ったらライトアップされてキレイだったのでパチリ(=^・^=)

この週末は書写山の紅葉を見てきます\(^o^)/

『平成最後の山歩き』2019年04月30日

<2019年04月27日、28日のレポート>

平成最後、4月から姫路勤務となって塚口までの6か月定期が5月2日で切れてしまうこのGWに
登っておきたいルートとして選んだのは、六甲ケーブル横から登る油こぶしルート。
(6か月定期は残り1ヶ月で解約しても戻ってくるお金は無いので使った方がいいんです)

紅いツツジが咲いていました。

六甲ケーブル下駅からちょうど1時間で天覧台に到着。

GWですからケーブルには大勢の人が乗っていました。
この人たちがこれから六甲山上へと繰り出していくんですねぇ。

山上駅から30分ほど歩いてガーデンテラスに到着。
ケーブル駅からすぐの山道で欧州?の外国人ご夫婦に有馬温泉に行く道を聞かれました(^_^;)

ガーデンテラスではアルプスの少女ハイジのイベントが開催されていました。

途中で道を聞かれた外国人のご夫婦がベンチの私の横に座ってこられて
無事、到着されたことでホットしました(^_^;)

お昼は記念碑台で。

六甲山ホテル、4月から一部オープンするはずでしたが、まだその気配なし。
屋根は剥がれて、かなり傷んでしまった建物が復活してくれることを祈ります。

そして、お気に入りのひっそりしたスポット、三国池です。

三国池から縦走コースで掬星台を目指そうかと思いましたが
せっかくGWなので、あえて混んでいるであろう六甲山牧場を経由してみました。


掬星台に到着。
さすがに大勢の人がいました。

こちらは大阪方面。

そして、神戸方面。

ロープウェイにも大勢の人が乗っているようです。

掬星台にあったこの木、花の形からコバノミツバツツジだと思いますが
こんなに立派なコバノミツバツツジを見たことがありません(@_@)

そして、この日の下山ルートに選んだのは青谷道。
この旧天上寺跡から下っていきます。

この季節、青谷道の一番のスポットは茶畑です。

今年はまだ茶摘みには早いように見えましたが、毎年この新緑は楽しみですね。

三宮まで下ってきて東遊園地に来てみると、何かイベントが開催されていました。


そして、チェックしておきたかった花時計の引っ越し先。
市役所北側にあった花時計が東遊園地の南に移設されました。


平成のネタを平成のうちにレポートしておきたいので
ここからは、翌日4/28のレポートもさせていただきます(^_^;)
4/28は最近定番となっている、大師道~太龍寺~鍋蓋山~菊水山のルートです。

須磨の鉢伏山、淡路島が見えます。

平成最後の鍋蓋山に到着!


そして、平成最後の山歩きを菊水山で締めくくります!


菊水山から下山してくると、新緑の中神戸電鉄の車両が走っていきました。

『再び、六甲山・雪景色』2019年02月06日

<2019年02月2日のレポート>

今週は六甲山に雪が積もっていることを分かって登ってきました。
しかし、先週と同じルートではつまらないので、久しぶりに住吉道から登ってみました。

途中に旧有馬街道の石標がありました。
1938年の阪神大水害で流されて、70年ぶりに発見されたそうです。

住吉道は雪の心配は無いかと思っていましたが
雨ヶ峠の下りと合流する付近では、結構やばかったです(>_<)
やっぱりこの日も七曲りからの山頂への登りは止めて
北山経由で山頂を目指すことにしました。

山上に無事到着。
先週よりも積雪が多いようです。
でも、雪質は先週の方がふわふわで新雪な感じでしたね。

このトンネルのちょうど中間あたりに西宮市と芦屋市の境界のプレートがあります。
今までずっと、芦屋市と神戸市の境界だと思っていました(@_@)

先週は六甲山最高峰に立ち寄ったし、この日は先週より時刻も遅かったので
最高峰には立ち寄らず、ガーデンテラス方面へと急ぎます。

ガーデンテラスに到着。
この日は風も無く穏やかだったので、みはらしの塔は開放されていました。
みはらしの塔に上るだけで景色が変わりますね。


先週に続いて、今週もこちらの「みはらしのテラス」で赤いきつねをいただきました。温まる~
韓国人らしき男子グループが雪だるま?を作って、雪だるまと一緒に記念写真を撮っていました。
韓国では雪は珍しくないと思うんですが・・・

この日一番雪が積もっていた場所は、ゴルフ場横の縦走路でした。
今週も先週と同じように六甲ケーブル横から下山しようと思いましたが
ゴルフ場がこれだけの積雪だと、登山道も凍っているかと思い
もっと西に行ってから下山しようと考えました。

ところが、丁字ヶ辻まで歩いても周辺の雪は無くならず
丁字ヶ辻より西には摩耶山まで行かないと下山するルートは無いので
しかたなく摩耶山まで歩くことにしました(>_<)

せっかくなので、三国池にも立ち寄ってみました。

続いて、天上寺。

天上寺から摩耶山を望むと薄っすらと雪景色。

摩耶山・掬星台からどのルートで下山しようか・・・
旧天上寺へと下る道は凍っていそうで危険なので止めました。

摩耶山頂まで来てみたら雪は少なそうです。

摩耶山頂から旧天上寺へのルートは雪は少なく、快適に下ることが出来ました!
旧天上寺への入り口には昨年の台風21号で倒された立派な大木、残念です。


摩耶ケーブル駅のすぐそばに下山してきたので、せっかくなので桜の下見。
東京の桜坂よりも絶対こちらの「桜のトンネル」の方が何百倍も桜坂にふさわしい!
今年もこちらの桜が待ち遠しい季節が近づいてきました(^O^)/