＜2015年04月05日のレポート＞

神奈川のイベントをチェックしていて、かなまら祭というものを知りました。
かなまら祭は川崎大師近くの金山神社で開催されます。

川崎まで電車で出てから、多摩川の土手を川崎大師まで歩いてきました。
この日は川崎大師への参道は人影も少なかったです。

しかし、京浜急行の川崎大師駅は大勢の人です。

人の流れに沿って路地を入ると神社から溢れるほどの人達が。
ネット情報で知っていましたが、外国人の見物客がとても多いです。

境内の隅でみんなが何かを眺めたり、写真を撮ったり・・・

そうです、これがこの神社のシンボルです。（これは数あるうちの一つ）

混み合った境内の中へと入って行きます。

こちらは拝殿ですかね。

おっ、突然神輿が現れましたね。
まだ見られないかと思っていましたからラッキーでした！

こちらの神輿にはノーマルなご神体が祭られていました。

その奥の神輿には、黒光りした迫力のあるご神体が祭られていました。

ちょっと、見え辛いですが一番奥にピンク色の御神体が祭られている神輿があります。
このピンクの神輿はエリザベスと呼ばれていて、エリザベス会館の方たちが奉納したそうで
エリザベス会館の会員の方しかこの神輿を担ぐことは出来ないそうです。
（エリザベス会館とは浅草にある創業1978年の老舗の女装メークルーム＆会館だそうです）

12時から境内を出発して周辺の通りを3つの神輿が練り歩きますが
あいにくの雨と、この人込みでは待つ気もしなくてさっさと帰ってしましました(>_<)

おもしろそうな神社なので、あらめて金山神社を散策しに来たいと思います。

帰りの風景、お口直しに？どうぞ(^_^;)