『悪夢の学校林道・旧摩耶道へ再び』 ― 2013年07月30日
<2013年07月21日のレポート>
夏場の暑い時期は六甲全山縦走西コース(須磨~大龍寺)や播磨アルプスは
直射日光を浴びて厳しいので、朝の涼しい時間帯に六甲山上を目指します。
と言いながら、この日は出発が遅くなりましたので
日影で涼しそうな青谷道から摩耶山・掬星台を目指しました。
10時前に三ノ宮駅に到着。青谷まで歩いて行きます。
10:55 青谷道登山口からスタート。
青谷道を登るのはシム記念・摩耶登山マラソン以来です。
夏場の暑い時期は六甲全山縦走西コース(須磨~大龍寺)や播磨アルプスは
直射日光を浴びて厳しいので、朝の涼しい時間帯に六甲山上を目指します。
と言いながら、この日は出発が遅くなりましたので
日影で涼しそうな青谷道から摩耶山・掬星台を目指しました。
10時前に三ノ宮駅に到着。青谷まで歩いて行きます。
10:55 青谷道登山口からスタート。
青谷道を登るのはシム記念・摩耶登山マラソン以来です。
煙突とかが見える場所は、廃炉が決まった神戸製鋼の神戸製鉄所かな?
11:05 静香園を通過。(茶畑の葉の緑が濃くなっています)
11:17 摩耶登山マラソンの時に水分補給した湧水です。(コップも置かれています)
11:19 行者堂を通過。
(行者堂の裏手から登るルートもあるようですが、行ったことはありません)
11:42 旧天上寺に到着。
11:53 摩耶山頂に到着。
11:57 掬星台に到着。
山上でも、日差しがあって暑いので、どこの日影も一杯です。
帰りに長田にある神戸市立地域人材支援センター(旧二葉小)で開催されている
「六甲歴史散歩~六甲山の魅力満載パネル展」を見て帰るので早めに下山します。
12:31 30分ほど休憩した後、出発。
今日は下りに天狗道~学校林道~旧摩耶道を歩きます。
このルートは2010年11月07日に初めて歩いて以来です。
実はこの時、途中で日没となってしまい、携帯電話のライトで何とか無事下山したという
苦い思い出のルートで、楽しくないイメージがあるので歩いていませんでした。
(暗くて良く見えなかったからか、足を滑らせると谷底まで滑り落ちるような印象でした)
しかし、もう一度明るい時に歩いてみてどんな道か確かめようと行ってみました。
12:58 天狗道から学校林道へと分岐します。
ほとんど眺望はありませんが、学校林道に入って数分後、一瞬眺望が開けました。
(前回の日没時もここまでは足元は明るく、街の灯りを見ながら走り抜けていったように思います)
しかし、日中でも薄暗く、道幅も狭い個所が多いです。
13:18 旧摩耶道に合流しました。(前回はここで17:16 日没となりました)
13:19 労災病院、雷声寺への分岐がありましたので、右の雷声寺へ。
旧摩耶道はこのように、片側は谷へと滑り落ちそうな道が多かったです。
あの暗闇の中、谷側へ足を滑らさないようと注意しながら歩いた時の記憶はあっていました。
昼間であれば平気ですが、真っ暗の中で初めて歩いたコースだったので道の様子も分からず
あとどれくらい歩けば街に出られるのかも分からず不安でした。
(下手に進まず、朝までじっとしていようかとも思いました)
結果、約25分間の暗闇の世界でしたが、とても長かったような、意外に早く脱出できたような…
これ以降、必ずヘッドライトと懐中電灯+予備電池は常備するようにしています。
13:38 雷声寺に到着しました。
あとどれくらい歩けば街に出られるのかも分からず不安でした。
(下手に進まず、朝までじっとしていようかとも思いました)
結果、約25分間の暗闇の世界でしたが、とても長かったような、意外に早く脱出できたような…
これ以降、必ずヘッドライトと懐中電灯+予備電池は常備するようにしています。
13:38 雷声寺に到着しました。
13:55 新神戸に到着。
この後、長田の旧二葉小で昔の六甲山の写真展を見て帰りました。
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