『魚の棚の七夕飾り 明石・呑べえ』2013年07月01日

<2013年06月28日のレポート>

週末の呑べえに向かう際には、いつも魚の棚商店街の東端から西端へと通り抜けます。
この日の魚の棚はお店を閉めた後、あちこちで七夕飾りの取り付け作業をしておられました。

ここからは吞べえの帰りの写真、飾りつけは終わっていました。

<魚の棚西端付近から>

<魚の棚中央付近から北側(駅側)>

<魚の棚東端付近から>

7月2日は蛸の日だそうで「半月生たこの唐揚げ」が振る舞われます。
14:00~(限定500名) 魚の棚商店街東入り口付近

7月6日18:00~21:00は夜市が開催されるようです。


= 今週の呑べえ =   ・・・って、そんなコーナーが出来たんか?

そしてこの日の呑べえの旬の造りは…
なんと「天然平目造り」とあったので早速注文!
・・・売り切れ (-_-;)

他には「釣りアジ造り」か「鯖造り」あたりがお勧めかな?
釣りアジは先々週食べたし、鯖にするか~と、消去法で残った(というほど候補はないが)
鯖造りを注文しました。

ところが、ぎっちょんちょん。(こんな言葉、みんな知らないか…)
生ずしの鯖のイメージとは全然別物(当たり前か)、ハマチのような弾力のある歯ごたえで
とてもおいしかったです。

サーモンかま塩焼き(300円)、あゆ塩焼き(250円)などもいただきました。
最近、かまの塩焼きが結構気に入っています。

『須磨浦公園~高取山~板宿』2013年07月03日

<2013年06月30日のレポート>

今日は11時半から須磨海岸にイルカを見に行くので
本日の山歩きは須磨浦公園~高取山までで下山する予定です。

須磨浦公園~高取山(荒熊神社)まではほぼ2時間なので
7時に須磨浦公園を出発すれば、高取山から須磨海岸まで歩いても十分間に合うでしょう。
と考えていましたが、家を6時に出発し損ねてしまいました。。。

7:31 須磨浦公園を出発。
7:50 旗振山到着。

眼下に須磨海岸が見えます。
拡大して見ると、イルカの入った生簀が浮かんでいるのが分かりますか?
写真中央部より少し上の堤防近くに黄色の四角い生簀があり
その手前に砂浜から沖の防波堤まで網が張られているのが確認できます。
あの生簀の中にはイルカが2頭入っており、今日はその生簀から出てきて
網で囲まれた須磨の海を元気に泳ぐ姿を見られる予定です。

今日はおらが茶屋手前で左斜めに下って行くルートへは行かずに
真っすぐ進み、おらが茶屋の先の階段から下って行くことにしました。

おらが茶屋はすでに営業していました。
一時閉鎖していたようですが、再開後は店の人もメニューも変わったらしいです。
メニューにカレーはありますが、名物だった「独特カレー」ではないと思います。
(名物の独特カレー、一度食べておけば良かったなぁ)

前方には栂尾山、横尾山が見えています。(奥には東山も見えてるのかな?)

8:20 400段階段下に到着。
8:27 栂尾山山頂を通過。
8:36 横尾山山頂を通過。
8:43 須磨アルプス・馬の背を通過。
8:49 東山山頂を通過。
9:13 妙法寺小学校を通過。
9:33 高取山・荒熊神社を通過。

今回はおらが茶屋を経由して、写真を撮ったりしたので
前半のペースが遅くなってしまいましたが、高取山ではトレイルランのグループに
抜かれないように馬力UPして登ったおかげで、ちょっと挽回できました ( ^)o(^ )

さて、これから須磨海岸に向けて下山します。

9:43 市民トイレの広場の横の参道をまっすぐには行かず
高神の滝方面へと右の道を下りて行きます。

この先ちょっと薄暗い道が続きますし、このルートは人通りも少ないので
女性一人で歩く場合は心細いかもしれません。

9:49 山道を5分ほど歩くと、右手からの道と合流します。

合流後間もなく、九十九折の道が現れると間もなく高神の滝です。

石碑などが立ち並んでいます。

9:54 高神の滝???に到着。

高神の滝はフェンスで囲まれていて近づけません。(写真右側)
写真中央の階段は高取山への山道に続きます。(今回下りてきた道です)

9:57 高神の滝を離れて先へと進みます。

高神の滝から少し上りますが、この谷間を過ぎると、再び下って行きます。

10:06 右手に登りの階段がありますが、行き止まりのようです。

10:10 この道の先を左へと曲がると、住宅街が見えてきます。

10:14 参道と合流しました。
右が高取神社参道、左が高神の滝を経由して高取神社(今日下りてきた山道)です。

10:20 高取神社登拝口
この場所からすぐ下には育英高校がありますので、ここから高取山に登る方は
育英高校を目印に来られるといいです。

高神の滝のルートは参道の賑やかさとは違って、ひっそりとしていて神秘的な山道です。
人通りが少ないといっても、この日も下山中に数組の方とすれ違いましたので
万が一何かあっても、そのうち誰かが通りかかるとは思います (~_~;)
(ルート全般的に日影で薄暗いので、夏の暑い時期にはお勧めです)

『須磨海岸でイルカが泳いでる!』2013年07月04日

<2013年06月30日のレポート>

イルカを自然の海で泳がせる「須磨ドルフィンコーストプロジェクト」のお披露目式が行われました。

須磨ドルフィンコースト(須磨海岸 東端)に11時10分過ぎにやって来ました。
もうすでに大勢の人が並んでいました。(…出遅れてしまった)
11:20からお楽しみ抽選会の参加券を先着300名に配布することになっていますが
既に300名以上は並んでいそうです。
ドルフィンコーストに入場するために並んでいるのか?
抽選会の参加券をもらうために並んでいるのか?
何だか良く分かりませんが、とにかく並びます。

15分ほど並んで、入場が始まりました。
入り口で何かカードを渡されているようなので、抽選会の参加券かなと思ったら
ドルフィンコーストのカードでした。(水族園が割引になります)
<表面>
<裏面>

入場後、みんなは海の近くへと流れて行きました。
既に大勢の人が並んでいましたので、後ろからではイルカが見えないかと思い
目の前にある展望デッキに上がってもいいか、係りの方に聞いたらOKだったので
誰も居ない展望デッキに上がって、一番いい場所をキープしました。

11:30から須磨水族園長、須磨区長などの挨拶で始まり
水族園のお兄さん(お姉さんはサポート)により、プレ環境学習会が行われました。

12時過ぎ、イルカトレーニング披露が始まりました。
いよいよイルカちゃんたち(2頭とも7歳の女の子です)の出番です。
生簀のゲートが開けられました。
ゲートが開けられると、すぐに飛び出してきました。
6月中旬から練習していたようですから、海にも大分慣れてきたんでしょう。
最初は沖を通る船のスクリュー音に怯えたりしていたそうです。
(海中では遠くの船の音もイルカには良く聞こえるそうです)

最初にやってきたのは、物おじしない性格のジーナちゃんです。
生簀のゲートが開くとまっしぐらにお兄さんの元へとやってきました。
(ジーナは白浜?でも海で泳いだことがあるので、すぐに慣れたのでしょう)

こちらは、まだ海に慣れていないリアちゃんです。
ジーナの後ろから、もう一人のお兄さんの元へとやって来ました。

写真右側がジーナ、左側がリア。

ほんと、ジーナは物おじしないようで、大勢の人の前でも平気です。
お腹を見せて、無防備な姿をさらしています。
(犬や猫も、気を許している相手にはお腹を見せて甘えますよね?同じことかな?)

さぁ、お兄さんの合図でジーナがジャンプします。
(どこから飛び出してくるか分からないので、ズームで追っかけるのは難しい。…見失ってしまいます)

続いで、リア(?多分)もジャンプします。

これはジーナ?リア?どっちかな?

ボートで生簀にいるお兄さんを迎えに行きます。
遊んでもらっているのと勘違いして?ボートと一緒にうれしそうに?泳いでいます。

ボール遊びが気に入っているようです。(鼻だからヘディングとは言わないですね)
この子は「自ら遊びを生み出す天才」と紹介されているリアでしょうか?

ボールをくわえて潜るのが気に入っているようで、何度もやってました。

お呼びじゃない場所にやって来た鳥が、驚いて走って逃げて行きました (*^。^*)

まだ、海開きしていませんが、海の家も営業していて
すっかり夏の須磨海岸になっていました。

7月1日~7月31日まで毎日、環境学習会や、イルカのトレーニング風景を見ることができます。
是非、ジーナとリアに会いに行ってみてください。(見学は無料です)