『デビュー間近の摩耶ケーブル』2013年03月19日

<2013年03月17日のレポート>

摩耶山に登るついでに、3/30にリニューアルオープンする、まやビューラインの様子を見に来ました。
駅舎を囲んでいたシートは取り除かれていました。

駅舎の横の駐車場から、駅構内の様子を覗います。
緑色の「にじあじさい」の車両が停まっていました。
前回見た時は、「ゆめあじさい」でしたから、偶然にも両方の車両を見れました。

これは、一週間前の3/10に見た「ゆめあじさい」です。

摩耶山上の星の駅には摩耶ロープウェイの「おりひめ」が停まっていました。

何度か工事中の様子を見に、まやビューラインの駅舎にやって来ましたが
その度、土日関係なく作業されていて、3/30のリニューアルオープンに向けて
最後の追い込みで大変なんだと思いました。
3/30は摩耶山の山開き、まやビューラインの再開と、春山が賑やかになってきますね。
(今年は桜の開花も早いようですので、この日を祝うかのように、桜も満開になっているかもしれません)

まやビューラインの利用者増加と、摩耶山の知名度・魅力のUPを目指して
5/11に「シム記念・摩耶登山マラソン」が開催されるそうです。(あお鬼も申し込みました!)
このイベントは「摩耶山魅力アップアイデア募集」で最優秀賞となったものだそうです。

[あお鬼の勝手な意見]-----------------------------------------------------------------
六甲山に比べると摩耶山は観光客が少ないです。(それが良いところでもありますが)
摩耶山へも六甲山上バスが来るようにすれば、六甲山から摩耶山へ足を延ばす観光客が
増えるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?(ハイカーにとっても便利です)
現状、阪急バスや六甲摩耶スカイシャトルバスに乗らないと、六甲山から摩耶山へ来れませんが
六甲山上バスが利用できれば、一日乗車券(400円)が利用できるので周遊しやすくなると思います。
(一日乗車券で阪急バスや六甲摩耶スカイシャトルバスにも乗れれば、それでもいいですが)
そうすれば、まやビューラインとの接続も良くなり、摩耶・六甲を丸ごと楽しむことが出来ます。
(表六甲周遊乗車券も、まやビューラインでも利用可能とすればさらに周遊しやすくなると思います)

日本三大夜景が六甲山からの夜景ではなく、摩耶山(掬星台)からの夜景であることも
六甲山に来ている観光客に、もっとアピールした方が良いと思います。
(昼でも夜でも、掬星台からの眺望は、六甲山からの眺望より素晴らしいと思います)
以前、朝一のロープウェイで掬星台にやって来たおじさん(出張で神戸に来たサラリーマン?)が
掬星台からの眺めを見て、何度も感動の声を上げて、とっても喜んでいた姿が記憶に残っています。

・・・と、つい熱く摩耶山を応援してしまいました。(長々と駄文をすみませんでした)

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