『お花見の報告 明石・吞べえ』2013年04月15日

<2013年04月13日のレポート>

朝の地震の影響で、JRの大久保駅から明石駅まで1時間かかりました。
(大久保駅では電車が30分以上停車していました)

花見は正午からでしたが、明石公園に着いたのは12時半ころ。
ちょっとドキドキしながら、芝生広場で花見をしているグループを探します。
あちらのグループに呑べえの大将の姿を発見しました。

そこにおられるのは常連さんばかりの様子に、場違いな所に来てしまったかな?
私のような新参者がこの輪に混ぜてもらってもいいのかな?
と、少しビビッてしまい、一瞬躊躇しましたが、思い切って大将に声をかけました。
挨拶すると、大将は私の顔を覚えておられたようで(良かった)
シートの空いているスペースを勧めていただきました。

大将からビールを頂き、隣の先輩方からおつまみを分けて頂きました。
私も、今朝作った軟骨のから揚げモドキとひねポンモドキを並べました。
既に、先輩方のお腹は一杯のようで、中々お箸が進みませんでしたが
食事制限中の先輩が塩味だけの軟骨を気に入っていただけたようで、うれしかったです。
このペースでは残りそうだったので、他のグループにも押し売りして回りました。
まだまだ食欲がある方もおられましたので、何とか無事処分?出来ました。

宴もたけなわ、ソーセージをマイク代わりに一節唄っておられる先輩も…

この宴で席をご一緒させていただき、話し相手になっていただいた大先輩方3名は
店の開店後、1、2、3番目にやって来られる常連さん(いつも来る順番は決まっているとか)
さらに、平成15年に今の大将がお店を引き継がれる前からの常連さんだそうです。
御三方とも優しい方々で、色々と気を使っていただき、うれしかったです。(ありがとうございました)
(しかも、隣の方は昨夜呑べえさんで隣にいらっしゃった方でした)

15時過ぎ、明石から歩いて帰る予定なので暗くならないうちに帰宅できるようにと腰を上げかけたところ
そろそろお開きと大将が言われましたので、最後まで待とうと座りなおしたら
先輩が、まだしばらくかかるから待たなくていいよと仰ったので、失礼させていただきました。
大将に挨拶して(握手までしてもらい)、楽しい宴を離れました。ご馳走様でした。

芝生広場の東にある「武蔵の庭園」には御茶屋があり
先輩たちは宴会の途中で、こちらにお茶を頂きに行かれていたようです。

庭園の桜は、まだ花を残していました。

そして、庭園の南にあるこの枝垂れ桜も、まだ十分に花を付けていました。

剛ノ池の桜はほとんど散っていましたが、花見に来られている人はたくさんいました。

屋台もこの週末までは営業されるのでしょう。

意外に早く、呑べえさん御一行も引き上げてこられ、再び先輩方とお会いしました。
(もう少し待っていれば良かったです)

この後、明石川右岸からサイクリングロードを歩いて帰りました。
しかし、…途中の藤江の海岸でサイクリング道を離れ、西明石から電車で帰りました。。。