『さて、CT検査の結果は・・・』2016年09月16日

<2016年09月08日のレポート>

さて、いよいよCT検査の結果を聞きに病院へ行きました。
これで最後になると期待してやって来ましたよ~ん。
早速、CT検査の結果の画像を見せてもらいました。
CTってすごいですね!体の中が丸見えです(@_@)
ほら、どこも悪いとこなかったでしょ~。

しか-し、肝臓ではなく肺と大腸にちょっと怪しい映像があると・・・
しかも、以前検査した血液検査の結果には過去に肝炎にかかっていた可能性があると・・・
肺と肝炎についてはすぐにどうこうではないので経過観察でいいとのことでしたが
大腸は早々に内視鏡検査をした方が良いとのこと。
腫瘍かあるかもしれないとビビらされてしまいました(+_+) ガ~ン

肝炎検査用に採血をした後、大腸内視鏡検査の予約を取って、がっくりして帰りました。
まさかの大腸がん?の可能性もあるのか・・・
毎年人間ドックを受けているのに。
(人間ドックでの大腸がん検査はうんちの検査だけですが)

でも、きっと大丈夫だろうと深刻には考えずに
この週末も部屋を飛び出して多摩川を河口まで歩いてきました( `ー´)ノ
帰りは蒲田にも立ち寄って、ぶらぶらと5時間くらい散歩してきました。
時折、雨がポツポツしてくる天気でしたが、その分熱中症になることもなく
結構快適に散歩できました。

さて、9/13は大腸内視鏡検査、9/15は呼吸器内科の診察。
まだまだ通院物語は続きますよ~。
最終回はいつ迎えられることか(>_<)

『人生初、大腸内視鏡検査』2016年09月19日

<2016年09月13日のレポート>

大腸検査の下剤セットです。
手前の小さな容器に入った液体は、検査の前夜にコップで水に混ぜて飲みます。
20時以降は食事禁止です。
翌日の8時までにうん○がでなければ、病院に電話をしなければいけないのですが
8時直前になんとか出てくれました(^▽^;)
いつも快便なのですが、意識するとプレッシャーからかなかなかトイレに行きたくならなかった・・・

アルミの袋に入っていたのはこちらの粉が入った容器。
水を2リットル入れてかき混ぜます。
(実際は1L入れてよくかき混ぜて溶かしてから、残り1Lをつぎ足します)

この2Lの液体を朝の8時から10分に200ccペースで2時間ほどかけて飲み干します。
もし、1L飲んだ時点でうん○が出なかったら、中止して病院へ電話をしないといけません。
こちらも意識するとなかなかトイレに行きたくなりませんでしたが
無事に10時過ぎにはトイレに行っても、水しか出てこなくなり準備OKとなりました(#^.^#)

そして病院へ出かけて、14時から大腸内視鏡検査です。
トランクスを前後反対にはいたようなパンツに履き替えて、ベットに横になりました。
お尻丸出しになるのかと思っていたので、全然恥ずかしくなかったですね。
(お尻に空いたパンツの窓からカメラが入っていきました)

胃カメラと同様にモニタを見ながら検査を受けましたが
胃カメラみたいにノドを通る苦しさはなく、麻酔もなく検査が進められました。
胃と違って腸は長く、まず最初に一番奥までカメラを到達させてから、戻しながら検査をしますが
なかなか奥まで到達しませんねぇ。
私はホルモンは苦手で食べませんが、腸の中の映像はホルモンみたいでしたね(^_^;)

検査していただいた先生の話では、特に問題ないですね。と言うことでしたが
1ヶ所だけ小さなおできを取ったので、その検査結果を聞くまでは安心できませんが・・・

次は翌々日に呼吸器内科の診察です。
前回のCT検査で肺にうっすらと影のようなものが映っていたので
それが問題ないかどうか診察してもらいます。
まだまだ、病院通いは続きますね(>_<)
私自身の体調はすっかし回復しているんですが・・・

『次は呼吸器内科か・・・』2016年09月24日

<2016年09月15日のレポート>

腹部のCT検査でたまたま映っていた肺の映像に少し影が見られるということで
呼吸器内科も受診することになりました(>_<)

呼吸器内科の先生の話では炎症か初期の肺がんかをきっちりと見極めないといけない
ということで、1ヶ月後にもう一度CT検査をすることになりました(T_T)
レントゲンでは映らないそうなので、またCT検査を受けることになります。
(単純なCT検査なので造影剤は注入されないそうです)

あ~ぁ、今度は肺か・・・
まだまだ続く通院生活です。
9/21は大腸内視鏡検査結果、肝炎の血液検査結果を聞きに行かないといけません。
とりあえず、来週で肝臓、大腸についてはどうなのかはっきりするでしょう。

話は変わりますが、こちらの病院はドラマのロケなどでも使用されていて
ドクターXの勝村政信とドクター調査班の谷原章介さんのサインが飾られていました。
このことは武蔵小杉の情報を発信しているこちらのブログで知りました。
私もこの病院は結構気に入っています。あまりお世話にならない方がいいのですが・・・