『アシックスストア神戸 OPEN』2012年10月07日

<2012年10月07日のレポート>

神戸に本社があるアシックスが神戸マラソンのスタート地点のすぐそばに
銀座と原宿に次ぐ国内で3店舗目のランニング用品専門店をオープンしました。
(10/6にプレオープン、10/7に正式に開店だそうです)

10/5(金) 朝の出勤途中に見た様子。(by スマホ)

10/5(金) 夜の帰宅時に見た様子。(by スマホ)

10/7(日)あれ、今日からオープン?(金曜日からオープンしているのかと思った)

『有馬温泉・路地裏アート』2012年10月08日

<2012年10月06日のレポート>

前から見に来たかった有馬温泉の路地裏アートにようやくやって来ました。
JR芦屋駅を出発し、六甲山を乗り越えて有馬温泉まで歩いてきました。
3連休の初日とあって、温泉街は大勢の観光客でにぎわっています。
でも、路地裏に足を踏み入れる人の数はごくわずかでした。
(温泉街の中にも路地裏アートについての案内も見かけませんでしたね)

それでは、アーティスト毎に各作品を紹介しましょう。












路地を抜けてきました。この建物の1階は何か人気のお店のようですね。

もっと奇抜で、ビックリさせられるような空間を期待していましたが、期待していたよりも地味な感じでした。
路地に一歩入ったら別世界が広がっているような感じになっていればうれしかったですね。
個々の作品を路地に並べるのではなく、その路地空間全体を使って演出してもらえばと思います。
(と、芸術もわからないくせに、えらそうなことを言ってすみません。いつもの悪い癖ですね)

ところで作品の整地ローラー(俗称”コンダラ”)って意味が分かる人はどれくらいいるのでしょうか?
MBSラジオのヤンタン世代くらいでしょうね。(ヤンタン金曜にオモイコンダラのコーナーがありました)
「思いこんだら 、試練の道を行くが男の ど根性…・」⇒「重いコンダラ、試練の道を行くが男の ど根性…・」
巨人の星の主題歌を聞いて、整地ローラーのことをコンダラと呼ぶのだと思いこんでいた人がいるとか。。。

『夜景ジャズライブ&1000万ドル夜景』2012年10月09日

<2012年10月06日のレポート>

覚悟を決めて、六甲ヒルトップギャラリー(六甲ケーブル山上駅の隣)で開催される
「六甲山 夜景ジャズライブ」を見に来ました。
ジャズライブが終わった後は、暗闇の中を摩耶山まで1時間以上を歩き
掬星台から1000万ドルの夜景を見てから帰ります。(何時になるやろうか)

会場では「YY Imo★Gan」さんが準備をされているようです。

17時を過ぎていよいよ開演ですが、外はまだ明るいです。
結構大勢の人が来られて、席はほぼ満席となりました。

17:00~「YY Imo★Gan」(おやじジャズバンド)

17:45~「Saturday Messengers」(神戸大学)

10月は毎週土曜日にジャズライブが開催されます。(計4回)

ライブが終わって、予定外の小雨が降る暗闇の中を約1時間15分歩いて摩耶山・掬星台に来ました。
これが日本三大夜景のひとつです。(六甲山からの夜景は三大夜景ではありませんよ)
<大阪方面>

<六甲アイランド、ポートアイランド方面>

<神戸、兵庫、長田方面>

<ポートアイランド方面> ポートターミナル(第四突堤)に外国客船(AMSTERDAM)が停泊しています。

<ハーバーランド方面> 写真右側にモザイクの観覧車の灯りが見えます。

そして、摩耶★きらきら小径の天の川です。

ロープウェイの出発時間まで時間も無く、じっくりと撮影できませんでしたが
もしかしたら、掬星台からの夜景は初めて見たかも知れません。
ほとんどの人は六甲山からの夜景で満足し、掬星台まで見に来ないですよね。
(掬星台までは車で来れないので、天上寺の駐車場に停めて10分くらい歩かないといけませんし)