『六甲全山縦走コース・練習その1』2012年10月04日

<2012年09月29日のレポート>

六甲全山縦走大会まで2か月を切ってきましたので
六甲全山縦走コースを須磨浦~菊水山まで歩いてみました。

<本日の通過時刻>
8:00  須磨浦公園を出発。
8:42  栂尾山 400段階段下に到着。
9:06  馬の背を通過。
9:35  妙法寺小学校を通過。
9:57  荒熊神社を通過。
10:23 鷹取橋東詰を通過。
10:44 鵯越駅を通過。
11:15 菊水山ふもとを通過。
11:32 菊水山山頂に到着。

途中、高取山を下ってきたところの山道が工事の為に付け替えられていました。(長い階段です)

菊水山山上ではハイカーのみなさんも昼食タイムです。
ハイカーの他に野鳥を撮りに来ているグループもいました。(「撮り鳥」と呼ぶのでしょうか?)

毎週のように摩耶・六甲を歩いていても、縦走コースは別物ですね。
須磨浦~摩耶山までは、山登りというよりも階段を上り下りするような疲れを感じます。
今回、菊水山を登っている最中にふくらはぎの前側(むこうずねの横)がつってきました。
山頂に到着し、石碑の下の石に腰かけて昼食を取ろうとしたら、太ももの内側もつってきました。
須磨浦~菊水山でこんな状態じゃ、もっと縦走コースを歩いて練習しないとダメですね。

台風が近づいてきて、もうすぐ天気が崩れてきそうなので、早めに下山します。

メリケンパーク方面と須磨浦方面

菊水山から下りてきて、石井ダムからの道と合流する辺りにオレンジ色のコスモス?が咲いていました。

鵯越駅まで戻ってから、烏原貯水池へとやってきました。
さて、前回は子ネコ1匹しか居なかったネコ一家の様子はどうでしょうか?

ネコ一家のいる東屋には、おじさんが2人いました。(いつもネコをかわいがっておられる方のようです)
ネコがいないので聞いてみると、ドラム缶の中で子ネコが寝ているとのことでしたので
ゴミ焼き用のドラム缶の中を覗いてみると…いました、いました。丸くなって寝ています。

そして、兄弟の子ネコとお母さんネコも、新しい寝床の中にいました。

さらに、お父さんネコもちょっと離れた場所でこちらを警戒しながら、座っていました。
今日は久しぶりにネコ一家のフルメンバーに再会することができました。

先ほどドラム缶で眠っていた子ネコは、私がドラム缶に手を入れて触ろうとしたら逃げ出しました。
そして、おじさんの膝の上へ避難してきました。(安心してくつろいでいます)

これはチャンスと、おじさんの膝の上にいる子ネコに触ってみました。
最初はちらっとこちらを見て、ちょっと警戒されましたが、大丈夫と分かったのか
どうぞお好きなようにと、触らせてくれました。
(ネコを触っていると、この柔らかさがたまらないですね)

ネコ一家がみんな無事に暮らしていることが確認できて良かったです。
ちなみに、白と茶のブチの子ネコはメスで、白の子ネコはオスだそうです。
(勝手にブチの子ネコがオスで、白の子ネコがメスと決めていましたが、反対でした)
この子ネコたちは、もうすぐ1才になります。(体も大きくなりました)

新開地商店街ではベラミの火事で延焼被害にあった丸一食堂の再建工事がようやく始まりました。
(昨年の10/11の火事からもうすぐ1年ですね)