『有馬温泉・路地裏アート』2012年10月08日

<2012年10月06日のレポート>

前から見に来たかった有馬温泉の路地裏アートにようやくやって来ました。
JR芦屋駅を出発し、六甲山を乗り越えて有馬温泉まで歩いてきました。
3連休の初日とあって、温泉街は大勢の観光客でにぎわっています。
でも、路地裏に足を踏み入れる人の数はごくわずかでした。
(温泉街の中にも路地裏アートについての案内も見かけませんでしたね)

それでは、アーティスト毎に各作品を紹介しましょう。












路地を抜けてきました。この建物の1階は何か人気のお店のようですね。

もっと奇抜で、ビックリさせられるような空間を期待していましたが、期待していたよりも地味な感じでした。
路地に一歩入ったら別世界が広がっているような感じになっていればうれしかったですね。
個々の作品を路地に並べるのではなく、その路地空間全体を使って演出してもらえばと思います。
(と、芸術もわからないくせに、えらそうなことを言ってすみません。いつもの悪い癖ですね)

ところで作品の整地ローラー(俗称”コンダラ”)って意味が分かる人はどれくらいいるのでしょうか?
MBSラジオのヤンタン世代くらいでしょうね。(ヤンタン金曜にオモイコンダラのコーナーがありました)
「思いこんだら 、試練の道を行くが男の ど根性…・」⇒「重いコンダラ、試練の道を行くが男の ど根性…・」
巨人の星の主題歌を聞いて、整地ローラーのことをコンダラと呼ぶのだと思いこんでいた人がいるとか。。。

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