『平荘湖・升田山にお散歩ハイク』2012年09月28日

<2012年09月23日のレポート>

思っていたよりも雨が上がるのが遅かったので、六甲全縦コースの山歩きは中止。
今からでも行ける近場の山と思い、とりあえず加古川大堰まで来ました。
昼飯用に前日に買っていた惣菜パンを3個食べながら行先を考えます。

今から播磨アルプスに行くと遅くなるし、城山は既にブログで紹介済みだし
どこか新しく紹介できる山は無いかなぁ。。。

そうだ!名前は知らないけど平荘湖の傍にある小さな山に登ろう。
あそこなら、登るのに大した時間もかからないし。
ということで、やって来ました。(写真左側から登ります。写真右側の山すそが平荘湖です)

この山は山の中腹にお堂があって、大げさにいうと鳥取の三徳山にある投入堂みたい?

加古川の傍の田んぼの中に、ポツリと厩舎がありました。
数メートル四方の狭い庭をゆっくりと1頭の馬が歩いていました。

13:20 山すそに自転車を停めて、鳥居をくぐってお堂への参道を登って行きます。

岩肌を削って、階段状の道が作られています。

石燈籠が現れました。間もなくお堂に到着です。

13:25 お堂に到着しました。
(写真を撮っていたので5分もかかっていますが、ここまで2~3分の距離でしょう)

このお堂の裏側に回って岩場を登って行きます。

お堂から少し登っただけすが、既にこの眺望です。

さらに少し岩肌を登ると、平荘湖が見えてきました。

加古川に架かる水色の水管橋が見えます。(人と自転車が通行できます。 おそらく犬、ネコも)

山頂付近はなだらかな岩肌が続いています。(播磨の山は岩盤の山が多いですね)

13:37 山頂に到着しました。升田山とかかれています。

山頂の奥には平荘湖が見えています。

13:41 山頂から岩肌を少し降りると、茂みの中へと道が続いています。

茂みの中はクモの巣だらけでしたので、木切れを拾ってクモの巣を払いながら進みます。

13:42 茂みを抜けると、目の前に絶壁が現れました。

この絶壁沿いに道がありますので、ちょっとビビりながら進んでいきます。

13:45 岩場を抜けて、再び茂みの中へと進みます。(写真右側の道)

13:52 茂みの中を徐々に高度を下げていくと、平荘湖の周回路に出てきました。

対岸には平荘湖アクア交流館が見えています。

13:57 来た道を引き返します。
14:07 絶壁のところまで戻ってきました。

14:22 山頂まで戻ってきました。

14:32 お堂のところまで戻ってきました。

14:41 参道入り口に到着しました。

わずか105mの山なので、普通に登れば山頂まで10分かからないでしょう。
360度のパノラマビューが望め、岩場もちょっと面白くてお勧めです。
クモの巣まみれになりたくなければ、山頂で引き返せば快適なハイキングが楽しめます。

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