『今年初の高尾山へ冬そば号で!』2015年02月18日

<2015年02月14日のレポート>

この日は高尾山へ向けて京王線で「冬そば号」が走ると知ってやって来ました。
JR南武線から分倍河原で京王線に乗り換え、と思ったら電車が止まっていました(>_<)

JRへの振り替え輸送が行われていましたが
冬そば号の車内で乗車記念品の引換券が配布されるので、冬そば号に乗車しないと意味がありません。
寒いホームで30分ちょっと待って、ようやく運行が再開され冬そば号がやって来ました。

北野駅を過ぎると、車内で引換券が配布されました。
(車内はラッシュ並みの混雑でした)

高尾山口駅の駐車場の特設テントで記念品と引き換えするとのことなので
高尾山口駅では急いで改札に向かわないとすごい人だろうと、高尾山口駅での撮影は避けて
手前の高尾駅で冬そば号のヘッドマークの写真を撮りました(^_^)v

記念品は待ち時間なしでもらえました。
ぞくぞくと特設テントへと向かう人たちがやって来ました。
(いったい、何セットくらい用意しているんでしょうか、1000では足りないでしょうね)

受け取ったのは、「高尾山の冬そば」と書かれたマイ箸、都営新宿線からの運行記念のミニハンカチ、
高尾山で冬そばを食べ歩く割引券付きパンフレット、チョコレート(バレンタインだから?)

高尾山口の駅前は工事中でした。

ホームには冬そば号の写真を撮る人で混み合っていました。
(手前の高尾山駅で写真を撮っておいて良かったです)

何か月ぶりかな~。
予定外に高尾山へとやって来ました。
(予定では来月の火渡り祭りに来ようと思っていました)

ふもとのこちらの不動院で「高尾山そば奉納」が行われるはずですが、違うのかな?
ケーブルカーの切符売り場の女性に確認すると、山上の薬王院だとか・・・

急いで山上へと向かいます。
こちらの稲荷山コース、入り口には凍結しているのでアイゼンが必要と書かれていたので
下山してきたハイカーに山道の状態を確認したところ
この入り口の階段が凍っているくらいで、大丈夫とのことなので稲荷山コースを登ります。

山頂手前の長い階段が見えてきました。
みなさんカメラを構えていますから、きっと富士山は良く見えているんでしょう!

多摩川の土手からも富士山は見えますが、山頂からの景色は格別ですね~。

30分で頂上まで行けると思っていましたが、40分かかってしまいました。
既に「高尾山そば奉納」には間に合わないと諦め、久しぶりの富士山を楽しみました。
(実は「高尾山そば奉納」は、ふもとの不動院で行われるのでした・・・)
山頂付近には雪も残っていました。

昼食のおにぎりとパンを食べながら、ゆっくりと富士山を眺めます。
しばらく待ったのですが、雲はかかったままでした。

来月、火渡り祭りですね。

1号路を下山途中、あれ?こんなものは今までなかったなぁ。

無事、下山してきました。
ケーブル駅にはサブちゃんの等身大の銅像が設置されていました。
(これも、昨年までは無かったものですネ)
サブちゃんは高尾山という唄を唄っているそうです。
(サブちゃんは八王子の高台の豪邸に住んでいるそうで、高尾山も身近なんですね)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ao-oni.asablo.jp/blog/2015/02/18/7575096/tb