『GWの山歩き・六甲全山縦走路』2016年07月05日

<2016年04月30日のレポート>

めっちゃ遅いGWのレポートですが
山歩きの記録としてUPさせていただきます<(_ _)>

ホントは六甲全山縦走をGWにやってみようと思いましたが
高尾山でさえ年明けに1度登っただけですので、全山縦走なんて無茶なことは止めました。
しかし、GWの間に何度か山歩きをしたいと考えていました。

7:55 須磨浦公園から出発

旗振山から明石海峡大橋を眺めます。いい天気!

8:41 400段階段下に到着。
スタートから45分以内に到着する地点ですが、ペースがちょっと遅いようです(^_^;)

9:08 馬の背を通過。
馬の背を振り返っての一枚。

10:03 高取山・荒熊神社を通過。
あ~、2時間超えてしまった(>_<)

10:52 鵯越駅を通過

久しぶり~、菊水山が見えてきました。
須磨~鵯越~烏原貯水池~新開地へのコースはたまに歩きましたが
菊水山へ向かうのはお江戸に長期出張になってから初めてかな?(2年半ぶり?

菊水山ふもとにあったあと900mの看板が無くなっていました(>_<)

11:42 菊水山山頂に到着。
昔は15分以内で登っていましたが、20分もかかってしまいました(+_+)

菊水山の頂上にはベンチが増えていました。
でも、ベンチに座ると直射日光が直撃しますので、日陰の草むらで小休憩しました。
12:07 久しぶりの菊水山山頂を満喫した後、市ケ原を目指して出発

12:31 天王吊橋を通過
多分、天王吊橋を歩くのは改修工事がされてから初めて。
おそらく2013年の六甲全山縦走大会以来ではないでしょうか?
私は菊水山よりもだらだらと続く鍋蓋山の登山道が嫌いなので
ついつい菊水山から鵯越に戻って、烏原貯水池、新開地へと向かってしまいます。

鍋蓋山は眺望が悪いのもあまり好きではなかった理由の一つだったのですが
木が伐採されて眺望が良くなっていました。

出発した須磨の鉢伏山まで見えています。

12:55 鍋蓋山山頂に到着。
嫌いな鍋蓋の登りもいつもより時間がかかってしまった(>_<)
西六甲は階段状の登山道が多く、六甲全山縦走大会の完歩を目指す方は
須磨~市ケ原までを中心に練習をされた方がいいと思います。
(東六甲をいくら歩いても、西六甲の階段登山道には苦しむと思います)
私も初めての縦走大会の練習は須磨~市ケ原を毎週のように歩いてました。

13:27 大龍寺を通過

13:39 市ケ原に到着。
毎週縦走路を歩いていた頃は須磨~市ケ原を4時間半ペースでしたが
全然山歩きしていない今の体力ではこれくらいで上出来でした(^_^;)

いつもなら大龍寺まで戻って、大師道か市章山のルートで下山しますが
この日は北野で開催されているインフィオラータを覘いて帰ろうと思いますので
新神戸へと下山していきました。

ツツジがキレイですね。

五本松かくれ滝は水量たっぷりで全然隠れていませんでした(^_^;)

猿のかずら橋(何故、猿の・・・なんでしょうか?)
四国のかずら橋は家族旅行で渡ったことがあります。

布引の滝(雄滝)

雌滝

新神戸駅から西へと歩いて北野の山側からインフィオラータ会場へと入っていきました。
すっかりGW恒例のイベントになりましたね。

メリケンパークまで歩いて来て
あれは新しくオープンした第1突堤のラ・スイート神戸オーシャンズガーデンかな?

メリケンパークではKOBEメリケンフェスタが開催されていました。
そば焼酎雲海のソーダ割が200円、粗びきソーセージが100円など
安くておいしい屋台がたくさん並んでしましたので、ちょっとつまみました(^_^;)

そして巨体が見えたので見に来てみると、飛鳥IIでした。
こんな船で旅行してみたいなぁ~。
まずはGW1回目の山歩きは頑張ってあれこれと巡ってみました。
せっかくの10連休を有効に使うため、早め早めにやりたいことを消化していきます!

『六甲全山縦走路・西の端だけ』2015年01月10日

<2015年01月04日のレポート>

連休最後は運動を兼ねて、1年ぶり以上で須磨から六甲全山縦走路を歩きたいと思います。

11:19 須磨浦からスタート。

11:53 おらが山を通過。(正面の建物はおらが茶屋です)

おらが茶屋の屋上に初めて?上がってみました。

360度の眺望が楽しめます。(ここから神戸と淀川の花火が同時に見えるそうです)

12:16 400段階段に到着。(途中、ピーコックに寄って食料を確保しました)

12:44 馬の背を通過しました。

12:54 馬の背を過ぎて少し行くと高台にベンチがありますので、そこで昼食タイム。
須磨浦でも海苔の養殖がされているんですね。

13:43 荒熊神社に到着。

隣の高取神社は多くの方が訪れますが、こちらは静かな空間です。
写真左のテーブルの椅子には注意!くぼんでいるので、雨水が溜まっていることがあります。
私は雨水が溜まっている椅子に腰かけてしまいました(>_<)
こんなカワイイ日時計もありました。

須磨浦方面を望みます。

さらに頂上への道がありましたので、行ってみます。
あまり眺望は良くなかったです。

鳥居のトンネルをくぐって、荒熊神社を出ます。

隣の高取神社へとやって来ましたが、まずはこちらの高台にある金高神社に行ってみましょう。

なかなかの眺望ですね。

さらに上へと参道がありました。

金高神社から降りてきて、高取神社へと来ました。

高取神社から下って月見茶屋の手前にある神戸ツキワ登山会の建物の前には
立派な門松がありました。(最近、門松を見かけないですね)

ホントは菊水山まで行きたかったのですが、スタートも遅かったので高取山で終了(^_^;)
久しぶりの縦走路西側、階段がきつかったですワ。
六甲山は久しぶりに登っても、そんなにしんどくないですが
六甲全山縦走路の西側は階段が多くて、久しぶりに登ると足にこたえました(>_<)
六甲全山縦走を目指す方は、西側(須磨~市ヶ原)の練習を十分にしてくださいネ。

高取山から下りてきて長田神社の前を通りかかったので、立ち寄ってみました。
3が日を過ぎてもこんなに多くの参拝者が並んでいました。

そして、新長田のいろはにお好み焼きを買いに来ました。(お土産にそばめしも買いました)

先日に続いて鉄人にご挨拶。
割りばしと同じくらいの直径のぶた焼き。
厚みも通常のお好みの2倍くらいあり、お好み2枚分のボリュームはあります。
ただ残念だったのは、この日のぶた焼きはアツアツでなくて寒い中でいただくにはイマイチでした(>_<)

高取山の耐寒スタンプテーリングは2年前に参加したことがあります。
震災から20年ですね。
20年前のこの時は単身で東京にいました。
前日の1/16の夜に三宮から高速バスに乗って東京へ戻っている時でした。
1/17の朝6時過ぎにマンションについてTVをつけると震災のニュースが飛び込んできました。
(ついさっき走った阪神高速の高架も倒れていました)

実家は神戸でも西区なので全く被害は無かったですが(しばらく水道が出なかったくらい)
阪神間は悲惨な状況でした。
阪神間の全壊した家屋の前を歩いて電車を乗り継いで実家へ帰ったのを覚えています。

『大晦日に播磨アルプス縦走ダイエット』2015年01月06日

<2014年12月31日のレポート>

12:05 縦走路東端の北池登り口前に自転車を停めて、縦走路西端の豆崎登山口へと向かいます。

12:28 住宅脇の豆崎登山口から山に入ります。

12:34 古墳の石室を通過。

眼下に鹿島神社のチタン製大鳥居が見えます。

2011年1月に発生した山火事から約4年、山のあちこちに植林が行われていました。

縦走路の楽しみの一つ、百閒岩の登りが始まりました。
大晦日のこの日に山歩きしている人が他にもいました。(男性ハイカー数名とすれ違いました)
女性のハイカーは見かけませんでしたネ、お正月の準備で忙しいですもんね(^_^;)

こちらで軽くおにぎり2個の昼食をとりました。減量に来ているので、軽めにしときます(^_^;)

大晦日、そして正月を迎える鹿島神社の参道に屋台のテントが見えます。

前半の登りが終わると、中盤は高御位へと見晴らしの良い尾根歩きが続きます。

いままで歩いてきた縦走コース西側を振り返ります。
火事の後にはまだ木々が生えずに草原のような山肌をしています。

14:24 高御位に到着しました。

高御位の特徴は、この絶壁ですネ。
足がすくむようなこの山頂はとても低山とは思えない迫力があります。

高御位山頂の神社です。
あいにく明日は天気が悪いようですが
それでもきっと、明日の朝は初日の出を拝みに大勢の方が登って来られることでしょう。

14:32 高御位山頂を出発。

西から雨雲が迫って来ました。
家に帰るまで天気はもってくれるかなぁ。

振り返って高御位の姿です。

15:18 最後の分岐を右へと曲がって、北池登山口(延命地蔵堂)へと下って行きます。
(ここを間違って左へと行ったことがあります。案内表示がないので注意してください)

麓のゴルフ練習場は年内の営業は終わったようです。

15:33 北池登山口(延命地蔵堂)に到着。
3時間を5分オーバーしてしまいましたが、播磨アルプス縦走は眺望も良く、手軽でいいコースです。
播磨アルプス縦走3時間+自転車往復3時間(+自転車を置いてからの移動・徒歩20分)
(栄養補給はディオに寄り道してたこ焼き1パック、お昼におにぎり2個でした)
その結果は、2kgのリセットとなりました(^_^;)