『喜楽館・鶴瓶最高!』2018年07月31日

<2018年07月28日のレポート>

ようやくこの日、喜楽館に初めて行く日を迎えました。
(こけら落としの初日のチケットは取れず、その後確保したこの日のチケット)
トリは鶴瓶さんなので、メッチャ楽しみです(^O^)/

せっかく新開地で寄席を見るのだから、新開地で洋食ランチを食べたいなぁって
グリル一平もいいけど、他に良いお店がないかと調べたら洋食屋ゆうきの評判が良かった!
お店はすぐに見つかったのですが、こちらは入り口ではないようで・・・

ビル(マンション)の横手に回ると入り口がありました。

遅めの12:50頃に到着だったので、並ぶ覚悟をしていましたが
待つこともなく、店内へ案内されました。
この日のランチメニューは以下の3つでした。
私はBのビフカツレツ、家内はエビフライが好物なのでAのミニハンバーグ、チキンカラアゲ「、エビフライ。
想像以上のボリューム、味に満足して喜楽館へ向かうことができました(^O^)/
これから、喜楽館に来るときはこちらでランチを食べるのが必須コースと決定しました。
(残念ながら写真を撮らなかったので、食べログでご確認ください)

14時開演(13時半開場)まで時間があったので、KAVCで時間を潰してからやって来ました。
13時半になると太鼓がたたかれて、喜楽館へと入場していきました。
この太鼓をたたいている人も高座に立たれるのかと思いましたが
まだ、修行中の方だったんでしょうか、お顔を見ることはなかったです。

入り口を入ると立派な花が飾られていました。

でも、建物入り口から会場までのロビーはこの空間だけで
自販機とトイレがあるだけで決してゆっくりくつろげるような場所ではなかったです。
公演前後にちょっとくつろいだり、グッズが買えるような空間があればよかったのですが
この敷地から考えると、そのようなスペースの確保は無理だったんでしょうね。

1階の座席はこのような感じ。
一番後ろでもステージまで近いです。

2回もせり出していて、ステージが近いです。

そして、私たちが座った4列目中央の席からステージまではメッチャ近い(@_@)
鶴瓶さんがすぐそこ(数メートル先)に居ました。
この日の噺は妾馬で、後半は感動感動で、初めて落語を聞いて泣いてしまいました(T_T)
なんか、鶴瓶さんが私の顔を見ながら、これでもか、これでもかと
次々に泣かせるような噺を浴びせてこられたような気がしました。
今まで数回寄席を見てきましたが、鶴瓶さんの噺は桁違いのものでした(@_@)
あんなに忙しいのに落語もしっかりと練習されていることにビックリしました。

終演後はこちらの扉から出てこられるかと思いますが、出待ちしている方が数名いました。
色紙なども持っていなかったから、待たずに帰りましたが
家内と鶴瓶さんの写真を撮ってあげればよかったかな、とちょっと残念に思っています。

この日の演目です。
期待以上(失礼しました<(_ _)>)にあやめ姉さんの噺がメッチャ面白かったです。
また、洋食ランチ&喜楽館ツアーに行きたいと思います(^O^)/

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ao-oni.asablo.jp/blog/2018/07/31/8928956/tb