『人間ドックの後は呑べえへ』2016年05月24日

<2016年05月20日のレポート>

毎年恒例となっていますが、夫婦で人間ドックで検診した後は呑べえで生き返ります(=^・^=)
検診に合わせて3日間禁酒し、前日の昼食後は食事をとらずに(血液検査の数値改善)この日を迎え
ようやく解放された後、立ち寄る呑べえが一年で一番待ち遠しい瞬間かもしれません(^_^;)

さて、呑べえのカウンターに並ぶ惣菜を見て・・・
なんと、ベラちゃんが素敵な姿でいらっしゃるじゃないですか!
今年の出だしは早いですね、もう初夏を迎えた気分になりました~。
ベラ塩焼き。
このカラフルな模様とおちょぼ口がたまりませ~ん。
昨年はベラと会うことが出来なかったけど、今年はこんなに早く会えてとっても嬉しいです!

ひねとせせりポン酢。

かれい煮付け。

そして、この日は油目もメニューに並んでいました。
あぶらめ新子なんばん漬け。
常連さんからは、新子っていうにはデカいやないか!って声も・・・
確かに新子と言うには立派なサイズでした(^_^;)

そして、つまみには安くておいしい、するめ天ぷら。
300円と安くてボリュームたっぷり、ふわふわでとってもおいしいです!
定番メニューですので、箸休めの一品に是非食べてみてください。

天然平目とみる貝を半分ずつ盛合わせにしてもらいました。
最近になって知りましたが、好みのものをチョイスして盛合わせにしてもらうことも出来ます。
(マスターには面倒をかけますが・・・)

箸休めのもう一品、家内のリクエストでポテトサラダ。

すでに、お腹は一杯だったんですが
(検診後にハーバーランドのリンガーハットで長崎ちゃんぽんの麺2倍を食べていましたので・・・)
メニューの真ゴチ天ぷらが気になったのでオーダー。
真ゴチと一緒にナス、玉ねぎなどが天ぷらで盛り合されていました。
いやぁ~、これは頼んで大正解でした!
抹茶塩でいただきました。
ハモのようなフワフワの食感で、とってもおいしかったです(^O^)/

呑べえの天ぷらはマスターのこだわりがありますね。
油は毎日取り換えられるそうですし、フライの注文が多くて油が汚れてしまったら
それ以降は天ぷらの注文は受けられないようです。(フライは油が汚れますもんね)
呑べえの天ぷら油が透き通っているのはそういう配慮があるからなんですね。

おいしい魚にはおいしいお酒、明石の地酒の來樂(らいらく)をオーダー!
大吟醸と生がありますが、生をいただきました。
グラスにたっぷりと注がれた來樂で明石の魚を満喫しました!
毎度のことですが、お江戸へと戻る新幹線に乗る前にも呑べえで立ち呑みますよ!