『川崎大師、久しぶりやなぁ~』 ― 2014年09月30日
<2014年09月21日のレポート>
道中寄り道をしながら2時間半ほどで川崎大師に到着しました。
多分、家内と一度初詣に来てから20数年ぶりだと思います。
あの時は参道からすごい人で参拝するまでメッチャ時間がかかったように記憶してます。
多分、家内と一度初詣に来てから20数年ぶりだと思います。
あの時は参道からすごい人で参拝するまでメッチャ時間がかかったように記憶してます。
このまま真っすぐ正面が川崎大師があるのかと思いきや・・・
こちらの角を右に曲がって
こちらの角を右に曲がって
またすぐに右に曲がりますと参道がありました。
奥に川崎大師が見えてきました。
参道を入ると同時に、あちこちからテンポのいい包丁の音が聞こえてきました。
川崎大師はのど飴が有名で、あちこちのお店で飴を切る包丁の音が
リズミカルに響きわたっています。(そんなにのど飴を買う人がいるのかな?)
包丁の音で、元気の良さそうなお店と元気の無さそうなお店に感じてしまいます。
川崎大師はのど飴が有名で、あちこちのお店で飴を切る包丁の音が
リズミカルに響きわたっています。(そんなにのど飴を買う人がいるのかな?)
包丁の音で、元気の良さそうなお店と元気の無さそうなお店に感じてしまいます。
いよいよ境内に入ります。
門をくぐると本堂と左手には五重の塔があります。
本殿の手前、右側には聖徳太子堂がありました。
あれっ?川崎大師の大師って弘法大師じゃなくて聖徳太子???
拝殿前から振り返るとこんな風景です。
お参りした後、お面を売っている出店がありました。
本堂の左手にはこのような池があり、その奥にはオリエンタルな建物が見えます。
こんな建物があるとは知りませんでした!
これより奥には何もないので引き返しました。
ちょうどこの日は月に1、2度開催される見学日だったようで、この中を見学させていただきました。
といっても、2階と地下だけの見学でしたが。
そして、こちらは川崎大師の本命(失礼いたしました<m(__)m>)の弘法大師像です。
弘法大師の足元からワラジがぶら下がっており(岩の中間ぐらいのところ)
さらにその下には、わらで編まれたワラジが供えてありました。
これらに水をかけて、健康と健脚をお願いするようです。
タイミング良く、お坊さんたちの行列が来られました。
これを見て、初めて川崎大師がお寺であることに気付きました(+o+)
なんとなく神社と思っていました。
さっき、参拝した際にパンパンとかしわ手を打たなかったかな・・・良く覚えてないけど(^_^;)
何となく浅草寺の雰囲気にも似ていて、また訪問したいと思います。
なんとなく神社と思っていました。
さっき、参拝した際にパンパンとかしわ手を打たなかったかな・・・良く覚えてないけど(^_^;)
何となく浅草寺の雰囲気にも似ていて、また訪問したいと思います。
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