『元日の姫路城無料開放』 ― 2013年01月03日
<2013年01月01日のレポート>
毎年1月1日は姫路城の入場料が無料(天空の白鷺も無料)ということを知って、姫路城へ出かけました。
年末年始で3キロも体重が増加しているので、自転車で2時間ちょっとかけて行くことにします。
途中、加古川から播磨アルプスを望みます。(今年は何回縦走するかな...手軽に歩けて良いですね)
年末年始で3キロも体重が増加しているので、自転車で2時間ちょっとかけて行くことにします。
途中、加古川から播磨アルプスを望みます。(今年は何回縦走するかな...手軽に歩けて良いですね)
郵便局に自転車を停めさせていただき、お城へと向かいます。
途中、護国神社では提灯がたくさん吊るしてありました。
「新年万燈祭」ですか、夜は灯りがともされて良い雰囲気になるんでしょうね。
万燈祭といえば、昨年行った「たかさご万灯祭」はとても良かったので、今年も必ず行きたいです。
姫路城にやって来ました。
無料だから混んでるとは思いましたが、2時間待ちですか…でも、このために来たのだから仕方ないなぁ。
13:56に天空の白鷺に到着しました。さぁ、これから2時間かけて並びます。

冷たい風が吹いている中を30分ほど並んだ後、ようやく建物の中に入れました。(暖か~ぃ)

受付のテーブルには、しろまるひめがお正月用にアレンジされて飾ってありました。
エレベーター待ちが2時間と聞いていましたが、下の写真の中央奥がエレベーターですから
ここから1時間以上もかかるようには思えませんね。(意外と早く上がれそうです)

7F、8Fが見学用フロアで、7Fでは壁、8Fでは屋根が見学できるようになっています。
待ち時間約1時間、15時ちょうどにエレベーターに乗れました。(良かった、ゆっくりと見学できます)
エレベーターは8Fに到着しました。(見学フロアは意外にすいていました)
階段を下りて、7Fに移動しました。
西の丸を望みます。(この後、西の丸の百間廊下に行きたいと思います)
写真中央奥が姫路駅、中央手前の人だかりは、播州皿屋敷で有名なお菊の井戸です。
8F→7Fと見学して、7Fから下りエレベーターに乗る順路となっていました。
約30分見学して下りてきました。(まだ並んでいましたが、入場は16時15分までなのでぎりぎりですね)
先ほど上から見たお菊の井戸です。
先ほど上から見たお菊の井戸です。
甲冑(かっちゅう)が展示されていました。夜、こんな場所には来たくありませんね。
各時代に作られた鯱瓦が展示されていました。
「6月8日に大天守大棟から降ろした鯱瓦を7月16日から当分の間、特別公開中のリの一渡櫓に展示します」
とHPに掲載されていますので、昭和時代の鯱瓦は今後もずっと見れるのではないようですね。
西の丸長局(百間廊下)にやって来ました。入り口の階段を上ると廊下がありました。
とHPに掲載されていますので、昭和時代の鯱瓦は今後もずっと見れるのではないようですね。
西の丸長局(百間廊下)にやって来ました。入り口の階段を上ると廊下がありました。
ずーっと長い廊下が続いているのかと思ったら、途中にいくつかの階段がありました。
廊下の終点には千姫がかるたをされている部屋がありました。
この西の丸長局を出てから見ると、低い場所から段々と高い場所へと繋がっていましたので
いくつかの階段が途中にあったんですね。
さて、お城も天空の白鷺も見学できましたので、急いで帰りましょう。(明るいうちには帰れないだろうけど)
ちょうど16時になりましたので、お城の入り口が閉鎖されました。
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