『高尾山・火渡り祭』 ― 2014年03月17日
<2014年03月09日のレポート>
高尾山登山口から数分歩いたところに火渡り祭り会場となる駐車場があります。
火渡り祭りは13時からですが、15分前くらいに到着すると既に大勢の観衆でした。
渡火証を販売していました。(渡らなくても買えるのかな?)
まだ10分前ですが、早く始まらないかな~。
でも、こんなに青々とした葉っぱが燃えるのでしょうか?(ヒノキの枝でしょうかね)
でも、こんなに青々とした葉っぱが燃えるのでしょうか?(ヒノキの枝でしょうかね)
13:13 ようやく、先ほどの白装束の人たちが会場に到着しました。
会場のすぐ傍は山ですので、火が飛んできたら消防隊員がすぐに消火できるように待機しています。
13:36 まだまだ点火には時間がかかりそうです。
会場の四方で弓を放ちます。
ようやく、火が登場しました。いよいよ点火でしょうか?
火がつきました!
葉が多いので、モクモクと白い煙が立ち上ります。
(こちらは風下でなかったので、大丈夫でした)
下の写真に写っていますが、黒い着物を着た坊主。
終始、この行事中に一等席で写真を撮りまくっていました。(ありがたみが無いわ)
段々炭になってきたものを崩して、ならしていきますが
メッチャ熱いようで、ちょっと作業しては水を顔にかけてクールダウンしていました。
(寒い日でしたが、みなさん汗だくで作業していました)
火の弱いところには、桶に入れた水のようなものをかけていましたが
水なわけは無いでしょうが、灯油のにおいもしなかったし
まさかお酒をかけていたのでしょうか?(もったいない)
だいぶ、火の勢いも衰えてきて、いよいよ火渡り祭のメインイベントですか・・・
水なわけは無いでしょうが、灯油のにおいもしなかったし
まさかお酒をかけていたのでしょうか?(もったいない)
だいぶ、火の勢いも衰えてきて、いよいよ火渡り祭のメインイベントですか・・・
身を清めて、いよいよ火渡が始まりそうです。
紫色の着物を着た、いかにも位の高そうなお坊さんからスタートしました。
白装束の人たちに続いて、一般の方も火渡りをします。
燃えている炭の上を歩くのはすごいな、と思っていましたが
良く見ると炭と炭の間に通路が作られていました。
そうですよね、裸足で炭の上を歩くなんて無理ですよね(^_^;)
火渡りをした人たちは、有難く?こちらのお坊さんに頭を撫ぜてもらっていました。
良く見ると炭と炭の間に通路が作られていました。
そうですよね、裸足で炭の上を歩くなんて無理ですよね(^_^;)
火渡りをした人たちは、有難く?こちらのお坊さんに頭を撫ぜてもらっていました。
以前から興味のあった火渡り祭り見れて良かったです。
こちらは帰りに渋谷で乗り換えた時の渋谷のハチ公前交差点です。(すごい人ですね)
ハチ公は写真の右側の広場にいます。
(結構、ここから写真を撮っている方がいました)
高尾山は気に入りましたので、切符も回数券を買いました!
毎週のように出かけてみたいと思いますヽ(^o^)丿
最近のコメント