『新開地・カブキモノ大興行』 ― 2018年11月30日
＜2018年11月25日のレポート＞
11/23に月亭方正さんの高座があったので喜楽館に見に行きました。
今月は2回目、通算で喜楽館は3回目です。
正月も文枝さんの高座を見に行く予定です。
がんばれ喜楽館(^O^)／
で、11/23に新開地に来た時に11/25にカブキモノ大興行という公演があることを知り
朝一で須磨離宮公園の紅葉を見た後、湊川公園にやって来ました。
公演前に湊川公園からビッグマンのゲートまで行進することになっているようで
カブキモノってなに？って思っていたので、その行進を見てから
KAVCでの講演を見るかどうか考えたいと思います。
そして、湊川公園からスタートです。
しかし、スタート時ではこちらの二人だけ？
途中、あちらこちらに潜んでいるメンバーたちが合流してきました。
行進はだんだんと大きな集団となってきました。
酔っ払いが寝込んでる？
もちろん、この人もメンバーの一員です。
賑やかなパレードになってきました(^O^)／
ビッグマンゲートに到着。
ここで音楽に合わせて踊って、このイベントのテンションが上がって来ました！
この後、ライブのあるKAVC前に戻って来ました。
ワンコインのライブ、しかも第1回目ということで、この機会を逃してはいけないかと思い
500円でこのボードにはってあるバラのステッカーチケットをこちらの女性から購入し
KAVCのホールへと入りました。
2Fのライブ会場へと向かいます。
公演中は撮影禁止でいたが、公演後に撮影タイムを設けてもらえました。
パレードを見て、楽しい音楽に合わせて踊るような賑やかなステージかと思ったのですが
ライブの90%くらいは独創的な演劇で占められて、何を伝えたいのか分からず<(_ _)>
音楽と踊りで盛り上がって楽しかったのはエンディングだけでした(^_^;)
このライブのイメージを勝手に描いてしまっていたので、ちょっとがっかりしてしまいましたが
こういうジャンルの演劇で頑張っている人たちが神戸にもいるんだな認識しました。
東京の下北沢ではこういう劇団がいっぱいあるんだろうなぁっていう感想です。
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