『消える前の有楽名店街を見ておこう』2015年10月26日

<2015年09月22日のレポート>

一か月前のレポートとなりますが、シルバーウィークに帰省した時のレポートです。
以前にもレポートしましたが、来春で閉鎖される予定の元町・有楽名店街を見てきました。

阪神電車の東口改札と西口改札を結ぶ通路に昭和レトロな飲み屋街が存在しています。
こちらは東口改札側からの風景です。

中間付近にトイレがあります。
でも、そこらへんで立ち○○してそうな雰囲気・臭いが漂う通りです(^_^;)

こちらは西口改札側からの風景です。
この名店街で呑んだことはありませんが、阪神理容には一度だけ行ったことがあります。

神戸の中心街の元町で、地下に下りたらこんなレトロな通りがあることに最初は驚きましたが
無くなってしまうのは本当に残念です。

今でも思い出すのは、夏の昼休みに暑さを避けて散歩コースでここを歩いている時に
地方から駆けつけた高校野球の父兄らしき団体が試合開始にギリギリの時刻に
東口改札で電車の切符を買おうとしていたのですが、券売機に長蛇の列となってしまい
一部の父兄にあっちにも乗り場はありますか?と聞かれ、ありますよと言ったら
お母さんたちが西口の改札目指して走って行った姿を懐かしく思い出します。
東口改札と西口改札の連絡通路が閉鎖されると、もうそのような風景は見られませんね。

『有楽名店街が来春でなくなってしまう・・・』2015年07月27日

<2015年07月22日のレポート>

阪神電車の元町駅東口と西口の間の地下通路にある昭和レトロな有楽名店街ですが
貸主の阪神電車が来年の春で閉鎖することを決めたようです。
神戸で勤務していた時は、暑い夏の時期は日陰の散歩コースとして
昼休みに歩いていましたので淋しい限りです。。。

『日本民家園・無料開放』2014年10月23日

<2014年10月18日のレポート>

前回、生田緑地に来た時に、いずれは見学したいと思っていた日本民家園ですが
この日は無料開放だったので、多摩区民祭はそこそこにして園内へと入りました。
結構たくさんの古民家が移築されています。

緑地公園の奥から入りましたので、通常のルートとは逆ルートになります。

まるで村のように古民家が立ち並んでいます。  いい風景ですね~。

夏は風通しの良さそうなこんな部屋で昼寝でもしたいですね。

ゆっくりと時間が流れていくような気がします。

ここまでは関東にあった古民家が中心でしたが、こちらのトンネルをくぐって向こう側は・・・

合唱造りの古民家と言えば、信越地方ですね!

この古民家は1Fがそば屋、2Fは展示コーナーになっていました。
三角の屋根裏はこのようになっていました。

ここは、ちょうど日本民家園の散策コースの中間地点くらいで
お土産店や、飲食店もあって、ちょっと一息入れるエリアになっています。

こちらの古民家の庭には大勢の人が集まっています。
何か開催されるのでしょうか?

2Fの展示コーナーから降りてくると、そば屋の入り口となっています。
こちらの蕎麦は信州そばでしょうか?

秋ですね~。
ススキと古民家の屋根がいい感じです。
ここがお江戸近郊とは思えないくらいで、ちょっと旅している気分で~す。

あの人の集まりは、このステージを見るためのようです。

近くからだと見えなさそうだったので、こちらの高台から拝見しました。

観覧後、再び古民家の探訪を続けます。
こちらには水車小屋がありました。

さらに先へ進むと、眼下に古民家が見えてきました。
ホントにどこかの村に来たような風景ですね。

コースもほぼ終わりに近づいたころ、わりと新しそうな大きな民家がありました。

おやっ、こちらは今の住まいの近くの小杉にあった民家です。
明治後期の建物で、完成までに22年もかかったそうです。

シャンデリアも明治らしいものですね。
でかい家でした。

もうすぐ出口(入り口?)です。
道端では骨董市が開催されていました。

こんな立派なクマの毛皮も売ってました。(35000円だったかな?)

なかなか楽しい旅でした!
1軒1軒見て回ったので、結構時間がかかりました。
この後、生田緑地の近くにあるバラ園へ向かいますヽ(^o^)丿