『神戸の台所&明石の台所』2014年12月31日

<2014年12月30日のレポート>

お正月の食材を求めて湊川の商店街へとやって来ました。
こちらはミナイチ前です。

ミナイチ前を西へと抜けて右(北)に曲がると、いよいよ東山商店街です。
30日の昼過ぎでしたが、神戸の台所といわれる東山商店街は大勢の人で混んでいました。
年末の買い出しはみんな楽しそうな顔をしていて、不景気も忘れてしまいますね。

東山商店街を抜けると、左(西)へマルシン市場があります。
こちらで、惣菜とおいしそうなリンゴを購入しました。

ざっと買い物をした後、休憩を兼ねて昼食はもちろんこちらの職人街道。
写真一番奥のお店、焼きそば・平蔵は14時前でも満席でした。
なので、写真手前のテラス席?に座ってから、平蔵に注文をしてきました。
手前は焼きそば大盛り(300円)+玉子トッピング(50円)、奥は焼きそば並み(200円)です。
並みでも十分にボリュームがあり、家内が残したのでそれも手伝うとお腹は一杯。
かす汁(150円)も食べたかったのですが、お腹がパンパンなので諦めました(>_<)

こちらはハートフルみなとがわにある神戸菊水です。
小腹がすいた時に、菊水の豚まんには良くお世話になりましたが
なんと豚まんの値段が60円から90円に値上がりしていました(@_@;)
貼り紙には増量して値上げしたと書かれていましたが、そんなには増量されていないようです。
もともとが安すぎたんですけど、いきなり1.5倍に値上げとは・・・

東山商店街からの帰りに、魚の棚商店街の魚秀に寄ってにらみ鯛を買って帰ります。
16時前にやって来ると、やはり行列が出来ていました。

次々と鯛が焼かれています。

2000円までの小鯛は南側の店舗で販売されていましたが、900円の鯛しか残っていませんでした。
我が家では子供たちは焼き鯛を食べないので、家内と2人では小鯛で十分だから
毎年、小鯛を買っていますが、さすがに900円の鯛は身も小さくて・・・
かといって、大鯛では量が多すぎて、二人で食べるには・・・
しかたなく、魚の棚の他の店舗の鯛を見て回りましたが、気に入るものは無く
翌日、私がバイクで買い出しに行くことにして、この日の購入は見送りました。

魚の棚商店街も大勢の人で混み合っていました。
いやぁ~、ホントに年末のこの雰囲気は楽しいですね。(商店街のハシゴも楽しい!)

翌朝、8時半の開店に合わせて原チャリで明石まで遠征。
8時半ちょっと前でしたが、すでに行列が出来ていました。(50人くらい並んでいました)

手前が900円、その奥が1800円、一番奥が2000円です。
ほとんどの方が2000円の鯛を購入していました。
こちらは大鯛の行列です、100人以上並んでいるでしょうか。

これが魚秀の2000円のにらみ鯛です。(25~30cmくらいの大きさです)

無事、買い出しも終わり、新年を迎える準備は家内にお任せして
私は正月を迎える前に既に増量してしまった体重を減らすためにちょっと運動に出かけてきます(^_^;)