『久しぶり、新橋立ち呑みこひなた』2017年04月28日

<2017年04月08日のレポート>

お江戸の桜を見に行って、途中上野の立ち呑みに寄って行こうと思ったら
平日の夕方なのにどの店も満員状態で諦め、フリー切符が赤羽まで行けるので
アド街ック天国で見たイメージで安くていいお店があると興味があった赤羽に来てみました。

しかし、赤羽でもどのお店も満員状態でした。
ネットでもお店を検索しながら、1時間ほど路地をウロウロしましたが
気に入る店も見つけられず、退散しました(>_<)
でも、赤羽ってちょっと怖いところですか?
駅周辺の路地には蒲田や川崎以上に怪しげなお店がたくさんありました。
オヤジ一人で歩くのもちょっと怖いかも・・・

そして、久しぶり(2年ぶり?)に新橋の立ち呑みに行ってみることにしました。
ザ・新橋と感じる駅前広場です。この看板を見るとハイボールが飲みたくなりますよね~。

高架下をくぐって、駅の反対側へ抜け、新橋駅ビル2号館の地下へ。
変わらないこのレトロな雰囲気がいいですね~。

お母さんもお元気で、メニューも変わらず、お値段も変わらず・・・良心的なお店です。
先客が数人で、ちょうどいい感じです。

こちらに来ると、馬刺しか鯨刺しを必ずいただきます。
そこで、この日は馬刺し(300円)と鳥かわ(200円)をいただきました。
酎ハイは240円ですよ、新橋でこの値段(@_@)

次はオムソバ(200円)

目の前で今出来上がったばかりの砂肝(200円)もいただきました。

お母さんは照れ屋で?写真はNGなのですが
週刊誌に紹介されたって嬉しそうに記事のコピーを見せてくれました。

こちらの店は20年以上続けておられるそうです。
基本的に食べ物は200円で、一部300円のものがあります。

最後に鯨刺し(300円)もいただきました。

新橋は高架下の煙モクモクのお店のイメージが強いですが
こちらのビル地下街の昭和レトロな空間が好きですね~。
お母さん、元気にまだまだお店を続けてくださいね(^O^)/