『富士山頂を目指す?』 ― 2016年11月09日
<2016年10月22日のレポート>
ここから富士スバルライン五合目に向かってもいいのですが
バスの時刻までたっぷりと時間がありますので六合目を目指すことにします。
(六合目まで行くと富士山らしい眺望が見られるらしいので・・・)
11:31 この標識の富士山山頂方面へと山道を入っていきます。
バスの時刻までたっぷりと時間がありますので六合目を目指すことにします。
(六合目まで行くと富士山らしい眺望が見られるらしいので・・・)
11:31 この標識の富士山山頂方面へと山道を入っていきます。
11:36 あれ?また舗装路に出てきました。
通行止めになっている道路の横に登山道がありましたので
再びそこから山道に入っていきます。
11:38 山道に入ってすぐ、山小屋が見えてきました。
その山小屋からすぐ、富士山の姿が見えてきましたが、雲が一杯です。
でも、ようやく富士山に来たなぁって実感しました。
でも、ようやく富士山に来たなぁって実感しました。
11:42 冬場の通行止めの看板が出ています。
11:44 山小屋を通過。(六合目と書かれていますが・・・)
ちょっと雲がとれて山頂が見えてきました(^O^)/
11:52 眺望もいいので、こちらの経ヶ岳と呼ばれる場所のベンチで昼食休憩にしました。
経ヶ岳は日蓮上人が富士登山をした時に・・・(省略)・・・だそうです。
12:14 昼食を終えて山道を進んで、建物の裏に回るとこのようになっていました。
写真中央の少し下の辺りに重機が作業しているのが見えます。
あそこが六合目かな?
あそこが六合目かな?
12:28 五合五勺 砂ふるい
思ったほど紅葉はしていませんでしたが、なかなかいい景色です(=^・^=)
12:35 山頂へ向かう途中の山小屋がたくさん見えてきました。
でも、六合目はどこだ?確か安全指導センターの建物があるはずなんだけど・・・
(実は、この写真右下に見える赤いフェンスの辺りが六合目だったようです)
13:03 多分、六合目は通過してしまったんだろうなと思いながらも
そのことを確認するためにもあの山小屋まで行って、何合目なのかを確認してきます。
(この辺りから溶岩がゴツゴツとした登山道になってきました)
そのことを確認するためにもあの山小屋まで行って、何合目なのかを確認してきます。
(この辺りから溶岩がゴツゴツとした登山道になってきました)
13:04 花小屋に到着。
持ってきていたガイドブックを確認してみると、七合目にある山小屋でした。。。
やっぱり、六合目は通過してしまったんですね(>_<)
持ってきていたガイドブックを確認してみると、七合目にある山小屋でした。。。
やっぱり、六合目は通過してしまったんですね(>_<)
この山小屋の奥へ進むと山頂方面へ急な岩場の登山道がありました。
ここからはきつそうですね(^_^;)
ここからはきつそうですね(^_^;)
せっかく七合目まで来たんですから、ちょっと景色を味わっていきましょう。
眼下に雲海が見られるのが富士山の楽しみの一つですね。
眼下に雲海が見られるのが富士山の楽しみの一つですね。
13:26 バスの時刻まで時間も無いので、軽く走って下ってきました。
重機が働いているエリアまで降りてきて、ガイドブックを確認すると
やはりここが六合目だったようです。
重機が働いているエリアまで降りてきて、ガイドブックを確認すると
やはりここが六合目だったようです。
この写真の正面がおそらく安全指導センター(があった場所)、カバーがかけられたポールは
登山シーズンは標識が取り付けられていたのでしょう。
登山シーズンは標識があちこちに設置されているのかも知れませんが
シーズンオフは標識が外されているので、標識をあてにすると道に迷いますのでご注意ください。
シーズンオフは標識が外されているので、標識をあてにすると道に迷いますのでご注意ください。
このポールのある交差点を山頂から下りてきて左へと曲がると小屋がありました。
13:28 小屋には富士山六合目2,390mとかかれていました。
13:28 小屋には富士山六合目2,390mとかかれていました。
あー、富士登山で見たみたことあるシェルターですね。
この写真に写っている女性に富士スバルラインまでの所要時間を聞いてみると
ゆっくり行っても40~50分もあれば大丈夫と聞いて、バスの時刻には十分間に合うと安心し
帰る前に富士山の景色をゆっくりと楽しむことにしました。
ゆっくり行っても40~50分もあれば大丈夫と聞いて、バスの時刻には十分間に合うと安心し
帰る前に富士山の景色をゆっくりと楽しむことにしました。
もう少し紅葉を期待していましたが、紅葉のきれいなところを探して撮りました。
六合目から下って来た道です。
この辺りは火山灰が積もっている登山道でした。
この辺りは火山灰が積もっている登山道でした。
雲がかかって、白い木々が骨のようにも見えませんか?
13:54 楽しかった富士山登山がここで終わりとなりました。
観光客の姿も増えてきました、ここから富士スバルライン五合目へと向かいます。
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