『まずは会津若松へ・・・』2016年08月26日

<2016年08月14日のレポート>

今年もお盆休みの最初は家内の実家の会津若松へ義母のお見舞いと
姪っ子、甥っ子の顔を見に行ってきました。
会津若松駅では赤べこがお迎えしてくれています。

姪っ子は小学1年生、甥っ子は2歳。
私自身、子供の相手が得意な方ではなく、姪っ子も大人の男の人は苦手らしいのですが
一年ぶりの再会でも、このおじさんを覚えてくれていて、今年も一杯遊んでくれました(^O^)/
甥っ子もすっかりパワフルになっていて、こちらもたっぷり遊んでくれました( `ー´)ノ

そんな短い時間を過ごして、会津若松から新幹線で神戸に移動します。
こちらは磐越西線から見える磐梯山です。
そういえば以前、職場の向かいのグループで配られていた福島のお土産に熱海と書かれていたようで
福島に熱海があるの?って話している声が聞こえてきましたが
福島には郡山駅から磐越西線に乗ってすぐに磐梯熱海という温泉がありますよ。

そしてこちらは楽しみにしていた郡山駅の駅弁です。
こちらで弁当を買って新幹線で東京へ向かう道中でいただきます。
東北の弁当ってフライがぎっしりの弁当と違って
煮物など田舎料理の食材が楽しみですね~。

いつもは結局、庄助弁当をチョイスしてしまうのですが
今回はネットで調べて好評だったのり弁を購入しました。
一見、地味なのり弁ですが、ネットでも書かれていたように卵焼きと鮭は他の弁当とは異なり
ふわっとしていて、幕の内に入っている品数合わせのカチカチの卵焼き、鮭とは全然違いました。
ご飯もふっくらしていておいしかったです。
でも、やっぱりおかずが色々と入っている賑やかな弁当も楽しいですね(^_^;)

東京駅で乗り換える時に家内が偶然「プレミアムキオスク」を見つけてお土産を購入。
そもそもプレミアムキオスクってものを知らなかったのですが
家内が偶然見かけて興味を持って、こちらのお土産を購入しました。
でも、プレミアムというだけあって、どのお土産もいいお値段していましたね(^_^;)

さて、郡山駅の新幹線ホームの売店で見かけたこちらの珍味。(宮城産)
話のネタに買って帰りました。
昔、呑み屋で一度だけほやを食べたことがありますが
どんな味だったか覚えてませんが、二度と食べられない味(匂い?)だったように記憶しています。
うちの娘たちに食べさせたところ、燻製だからか?最初は平気だったのですが
しばらくして、強烈に来たみたいで、二人とも吐き出して、うがい、歯磨きをしていました。
それでも口の中(歯に挟まって)に残ったほやの味に苦しんでいました(^_^;)

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