『春のローズフェスティバル』2013年05月21日

<2013年05月19日のレポート>

神戸まつりのクルーザーレースを見ようと須磨海岸に来ましたが、遠くにヨットが見えるだけで
ここからではレースで競い合っている様子が分からないので、レースの鑑賞は諦めました。
さて、神戸まつりのパレードを見に行くわけでもないし、これからどうしようかな?
と考えて、須磨離宮公園の花しょうぶがそろそろ見ごろじゃないかと思い、須磨離宮公園に向かいました。

東門から入ってすぐ、カキツバタがお出迎えしてくれました。(ピークは過ぎているようです)

池のスイレンにも小さな花が咲いていました。

花しょうぶも見ごろだろうと期待して花しょうぶ園へと来てみたら…
あれ、全然咲いていないや!
これから咲いてくるのか?それとも、もう終わったのか?
後ほど、須磨離宮公園のHPで調べてみると、花しょうぶは6月が見ごろなんですね?
(カキツバタは5月中旬と、花しょうぶより1か月くらい早いんですね)

花しょうぶ園の隣の竹林にはタケノコを取らないように看板が立てられていました。
(このような竹林でもタケノコが生えてくるんですね)

天皇陛下が歩みやすいように踏み石を一段一段互い違いに組んだと言われている「天皇の階段」を
登って(かえって登りにくい階段ですが)、月見台休憩所へとやってきました。

遠くにヨットの姿が見えます、レースはまだ続いているようです。

月見台休憩所から大噴水のある広場へとやって来てビックリ!
たくさんの種類のバラ(180種4,000株)があちこちで満開のように咲いています。
(こんなにたくさんのバラを見たことがありませんでした)

レストハウス前の高台からも全体を眺めてみました。(すごいですね!)

バラ園にやって来たころから、雨が降りだしてきましたが、雨に濡れたバラも綺麗でした。

特別バラが好きなわけではないですが、このバラ園は見にくる価値は十分にあります。
5月中旬~6月下旬まで楽しめるようですので、是非ご覧になってください。

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