『魚がうまい立ち呑み 明石・呑べえ』2013年02月21日

<2013年02月17日のレポート>

最近の週末は寒いので山に登るより、ジョギングをすることが多くなっています。
(ジョギングだと山歩きのように早起きする必要はないし、短時間で減量できますので)

この日も三宮~明石海峡大橋までのジョギングをした後、いつものようにJRで舞子から朝霧へ移動し
大蔵海岸から明石駅までノンビリと歩きます。(途中、ラムーで100円たこ焼きを買ってビールで乾杯)
大蔵海岸は一番好きな海岸で、日曜の夕方ここを歩いていると、時間が止まってほしくなります。
(単に、月曜日になってほしくないだけか。。。)

大蔵海岸からハーモニカ横丁を通って、明石・魚の棚にやって来ました。

魚の棚を東から西まで歩き、さらに路地を西へ少し入った所に気になる立ち呑み屋さんがあります。
この日も店の前まで行ったところ、ちょうど中からお客さんが出てこられ
引き戸が開いて、店内の様子がちらっと見えました。

常連さんばかりで入りにくいかなと思いましたが、よっしゃー行こう!と突入しました。
予想通り常連さんばかりでしたが、みなさん新参者を気にする様子もなく
和気あいあいと飲まれていました。

まずは芋のお湯割りを頼んで、メニューを考えます。
ひねぽんがあったので頼んだところ、売り切れ。
再考した結果、じゃこみそきゅうり(200円)を頼みました。
とりあえず、一品頼んだところで
たくさんあるメニューをじっくり見て、次の一品を考えます。
魚がおいしいと評判のお店なので、せっかくだから魚をと思いましたが
何を頼んだらよいか決まらず、結局、だし巻玉子(300円)を頼んでしまいました。
(これはこれでおいしかったのですが、せっかくの機会に残念です)

カウンターには色んな煮魚や料理の大皿が並んでいたのですが
それが何かも分かりません。(そもそも魚の種類も良く知りません)
お湯割りをもう一杯飲み、混んできたので、入ってきたお客さんにテーブルを譲って引き上げました。

ここのお会計は変わっていて、各お客さんのテーブルにはコップサイズのタッパーが置かれ
注文したメニューの金額によって色が異なるチップが、タッパーに入れられます。
帰りには、このチップの金額を合計してお勘定となります。

皆様食堂と同様で、店に入るまでは敷居が高い雰囲気がありましたが
店内は常連でなくても、肩身の狭い雰囲気は全くありませんでした。

予定外に突然の訪問となり、メニューも良く調べていませんでしたので
近いうちに、おいしい魚介類を食べに再訪問したいと思います。

このレポートを書くまで、「呑んべえ(のんべえ)」さんだと思っていましたが
正しくは「呑べえ(どんべえ)」さんでした。。。

コメント

_ まぁころ ― 2013年09月12日 20:48

呑べえさんは私の明石最初のお店でした。
うんまぃんですわwww

いつもありがとうございます!

_ あお鬼 ― 2013年09月12日 21:37

まぁころさん、コメントありがとうございます。
まぁころさん、ゆかりさん、ラモーンさんなどのブログで予習し
呑べえさんにチャレンジしてみました。
今ではすっかり常連さんの仲間入りが出来ましたヽ(^o^)丿
ありがとうございました。

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