『天気予報が外れたので城山へ』2012年06月07日

<2012年06月03日のレポート>

朝ゆっくりしてしまったので、昼からでも登れる播磨アルプス縦走にしようと思い
家を10時ごろに出発し、自転車で高砂方面を目指しました。

が、しばらくすると雨がポツリポツリと降ってきました。
直ぐに止むかと思っていたら、だんだん雨粒が大きくなってきました。
まぁ、濡れても構わないような服装なので、そのまま走っていましたが
予想以上に雨が降り続き、道路もかなり濡れてきました。

こんなに濡れてたら播磨アルプスの急斜面の下りは滑って危険と思い、中止。
でも、何か代わりの運動をしないと、減量にならないので
加古川市志方町にある城山に登ることにしました。

麦秋、もう初夏です。

加古川大堰を渡って加古川右岸を南に少し走ると
兵庫県高校総体の女子ソフトの試合が開催されていました。


どこの試合も監督がサードコーチに入ってるようですが
そういうルールなのでしょうか?

城山に登ってから、またソフトの試合を見ることにします。

12:51 城山の坂道を自転車を押して、登山口に到着です。

登山口の正面には大きな岩の中に毘沙門天さんが祀られています。

斜面を登って毘沙門天さんの裏側にくると、毘沙門岩が見られます。

13:06 ゆっくり登っても、わずか15分ほどで山頂に到着です。

山頂からは360度の眺望が見られます。
こちらからは先ほど渡った加古川大堰が山の向こうに見えます。

こちらにはGWに登った小野アルプスの紅岩が見えています。

この城山の山上には、ちゃんとトイレ、いや便所があります。(ちょっと勇気が要りそうです)

お堂もあります。

「周遊 八十八ヶ所巡り」と書かれた先には石像が並んでいます。
夜に肝だめしをしたら怖そうな雰囲気ですね。
石像はすべて2体ずつ祀られています。

弘法大師や不動明王の石像もあります。

不動明王の後姿です。なんか哀愁を感じませんか?

「空のこみち」と書かれた看板の方へ進むと、パラグライダーのフライトエリアがあります。

13:56 クサリ場コースという看板があったので、そちらから下山します。
危険ではありませんが、コースの大半にロープか鎖が設置されていました。

14:05 登山口まで下りてきました。
登りでハイカー1人と出会っただけで、静かな山でした。

またまた、加古川河川敷に戻ってきました。
こちらの学校は、背番号が50番までいますが、ベンチ入りは何人なのでしょうか?

ソフトボールはピンチの時にマウンドには外野手も集まってくるんですね。

このチームは残念ながら負けてしまったようですね。
泣いている姿を見ると、関係ないのにジーンときてしまいます。

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